ねこぷろ

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女子アスリート

高校駅伝・都大路で輝くエース。名和夏乃子(なわかのこ・長野東)前年1区で好走でチームの優勝を引き寄せる走り。ケガや疲労骨折のシーズンを乗り越えて再び輝くキャプテン。

23年度中長距離、駅伝競走、高校生注目選手 名和夏乃子(なわかのこ・長野東)選手。 22年の高校駅伝優勝時の1区を2年生で走ったチームのエース。 23年の長野東キャプテン。 1年時からインターハイにも出場していた実力者で、昨年1区区間4位と力走…

高校駅伝・都大路注目選手。細川あおい選手(宮城・仙台育英高校2年・山形市立第十中出身)昨年5区の悔しさを糧に成長曲線。エースとして1区出場でチームを優勝に導く走りが期待される。

23年度中長距離、駅伝競走、高校生注目選手 細川あおい選手(宮城・仙台育英高校2年) 東日本女子駅伝5区 区間賞細川 あおいさん(宮城•仙台育英高2) 16:28 pic.twitter.com/eeXj3DDUlR — まろんた (@malonta0453) 2023年11月13日 全国高校駅伝宮城県予選 女…

パリ五輪マラソン日本代表・鈴木優花(すずきゆうか・第一生命グループ女子陸上競技部)結果を求められる立場に負けないようのびのびとチャレンジする走りに期待したい。キャリアも年齢も若い伸びしろ十分なので失敗とか気にせず攻めの姿勢で

MGCで伏兵と思われていた鈴木優花選手が堂々たる強さで優勝し、パリ五輪のマラソン日本代表に内定しました。 マラソンのキャリアでは3戦目。 大学時代のキャリアは抜群ですが、社会人になっては大学時代の輝きから少し停滞しそうな雰囲気もありました。 大…

MGCとクイーンズ駅伝を経て谷本観月(たにもとみづき・天満屋女子陸上競技部)キャリアハイの出来。来年はマラソンでキャリアハイを目指すことに期待して応援したい 

19年に世界陸上競技選手権大会(ドーハ)で7位入賞したころがキャリアハイかと思われた天満屋の谷本観月選手。 引退もと陸上を離れた時期から舞い戻って、MGCのチケットを連続獲得して、MGCに臨んだ10月。 マイペースに第2集団から徐々に前を追う展開…

クイーンズ駅伝1区は五島莉乃選手・小海遥選手の都道府県対抗女子駅伝1区区間賞の2人にルーキーの水本佳菜選手などがどれだけ絡んでいけるか注目です。

前回優勝の資生堂は 五島 莉乃 井手 彩乃 一山 麻緒 J.ジェプングティチ 高島 由香 前田 海音の6人でタスキをつなぎます。 5区が予想された五島選手が1区に。 つまり1区から勝負しないと勝てないと踏んでいるわけです。 3区には順当に一山選手。5区に…

MGCで内定ならずもパリへ前進の細田あい(エディオン女子陸上競技部)クイーンズ駅伝表彰台を狙うエディオンはチームのレベルも高い。エースとしての走りが期待されるあいちゃん

MGCでは23キロ付近で飛び出した一山選手を追ったのが細田あい選手でした。 一山選手のはやめの仕掛けに動こうとしたけどつけなかった選手、あえて動かなかった選手などがいる中、独走を許さないカタチでついたのが細田あい選手でした。 その時点では余力た…

パリ五輪マラソン代表内定の一山麻緒(いちやままお・資生堂ランニングクラブ)クイーンズ駅伝で昨年のリベンジの走りを。主要区間で資生堂の連覇に貢献できる走りを。MGCでは五輪入賞の実力みせて粘った意地の2位。

第2回マラソングランドチャンピオンシップで2位でパリ五輪マラソン代表を内定させた一山麻緒選手。 23年の失意の東京マラソンから見事な復活を果たした姿に強さをみました。 やはりマラソンにおいては日本屈指の選手であることをみせつけました。 一山麻…

中国高校駅伝で銀河学院が優勝。全国区の森安桃風選手(もりやすももか・三原市立第五中出身)を中心に粒ぞろい。広島県予選の悔しさを晴らし、都大路で飛躍を狙う

中国高校駅伝が山口県で行われ、女子は広島の銀河学院が1時間10分14秒の良いタイムで優勝。 暮れの都大路初出場を決めました。 広島県予選はエース森安桃風選手が区間3位とまさかのスタートではじまったのを、2区高橋美月選手で逆転で先頭に、3区中…

クイーンズ駅伝でパリへの狼煙を、前田穂南(まえだほなみ・天満屋女子陸上競技部)、MGCでの敗因は低体温症で身体が動かなくなったのが全て、メンタル戻ればパリへの狼煙に逆襲誓う

マラソングランドチャンピオンシップの前回覇者として、ディフェンディングチャンピオンとして臨んだ第2回マラソングランドチャンピオンシップ。 前回同様強気に最初からレースを引っ張ったところは前回覇者として今回も優勝を狙うんだという強い意志を感じ…

クイーンズ駅伝で復帰なるか?小海遥(こかいはるか・第一生命グループ女子陸上競技部)外側楔状骨の疲労骨折で休養も今季は自己ベスト連発にアジア陸上競技選手権10000m優勝と飛躍。

MGCで優勝した鈴木優花選手のいる第一生命グループ女子陸上競技部には今期待の若手がいます。 そのなかでも筆頭格は小海遥選手だと思っています。 まだ20歳の選手ですが、すでに社会人3年目です。 高校生の女子駅伝で常に優勝候補にあがる仙台育英高校出…

クイーンズ駅伝で逆襲の狼煙を。佐藤早也伽(さとうさやか・積水化学女子陸上競技部)世界陸上マラソン20位から疲れで割り切ってMGC欠場も、パリ五輪代表に向けて再び勝負へ

佐藤早也伽選手にとってMGCを欠場することを決めたのは、世界陸上での悔しさと、世界陸上での疲労を冷静に判断して、今の状態で勝負しても厳しいと割り切るのは簡単ではなかったとは思いますが、しっかり自分を見つめ直して10月末には5000mなどでしっ…

クイーンズ駅伝からパリへ。山本有真(やまもとゆま・積水化学女子陸上競技部)順調に世界陸上代表まで駆け上がった社会人1年目。トラックでパリ五輪を目指しスピード強化中。

光ヶ丘女子高等学校の高校時代から注目してきたランナーが、大学時代王者名城のエースとして大きく成長。王者名城で4年連続駅伝代表で在学中の連覇にも貢献。 学生トップとして社会人デビュー後も、5000mでアジア選手権で金メダルを獲得してブダペスト世界…

クイーンズ駅伝へ五島莉乃(ごしまりの・資生堂ランニングクラブ)世界陸上の悔しさを糧に駅伝シーズンに再度飛躍のきっかけを。前回優勝の資生堂の連覇を狙うキーマン。

五島莉乃選手といえば、駅伝やトラックでの強さというのがここ数年際立っていました。そんな五島莉乃選手が2度目の世界陸上に出場しましたが、10000mで20位と五島莉乃選手の実力からしてもっと走れたんじゃないかという結果に終わりました。 女性アスリー…

2023高校駅伝・岡山県予選・女子は興譲館が25年連続25回目。1区樋口美桜(ひぐちみお)選手から4区まで連続区間賞で逃げ切る。

全国高校駅伝の岡山県予選は興譲館高校が優勝して25年連続25回目の全国高校駅伝出場を決めました。 連続出場ってほんと偉業です。 男子は倉敷、女子は興譲館が優勝 岡山県高校駅伝 12月の都大路へ https://t.co/yhaQO3WRNq https://t.co/0Gqa4FtKBs pi…

トラックシーズンから駅伝シーズンへ。ドルーリー朱瑛里選手も高校駅伝岡山大会1区に出場。

本日、全国高校駅伝へ向けての高校駅伝・岡山大会が行なわれました。 昨年中学3年生のシーズンに圧倒的なスピードと強さで頭角をあらわしたドルーリー朱瑛里選手。 高校は津山高校に進学して、インターハイなどでも1500mで全国トップクラスの走りをみ…

岡山の星。田口 節子(ボートレーサー・競艇選手・岡山支部所属)A1レーサー 11月2日現在2023年女子賞金ランキング10位につけるトップレーサー。女子初の24場制覇達成者。長年女子トップレーサーを守るレジェンド。 

岡山県には児島競艇場があります。 その児島がある岡山支部所属には女性のトップレーサーも多く在籍しています。 田口節子選手は11月2日現在で2023年女子賞金ランキング30,612,000円で第10位に位置している女子トップレーサーです。 www.nekopuro.com 今年…

野田真理耶(のだまりや・大東文化大学)全日本大学女子駅伝では悔しさの残る区間5位。外さない選手だけに気合が空回りした感も。1年エースが全日本大学女子選抜駅伝競走・富士山女子駅伝での巻き返しに期待。

全日本大学女子駅伝で名城ストップの筆頭だった大東文化大学でしたが結果は2位でした。 大東文化大学のキーマンは1年生エースとも言える野田真理耶選手でした。 野田真理耶選手といえば、どのレースでも外さないくらいの強さをみせてくれる選手ですが、全…

都道府県対抗女子岡山代表有力・黒田六花選手(くろだりっか・京山中学)全中800・1500ランク1位の全中1500mチャンピオンU16の1000でもV。ドルーリー朱瑛里選手との岡山代表も

何十年に一度ほど岡山にスーパースター候補が生まれる中学高校の女子陸上界。 昨年全中ナンバーワンとして、都道府県対抗女子駅伝で全国区をこえるブレイクをしたドルーリー朱瑛里選手。そんなドルーリー朱瑛里選手が中学3年で活躍していたとき黒田六花選手…

松下菜摘(まつしたなつみ・天満屋女子陸上競技部)マラソングランドチャンピオンシップで5位入賞。北海道マラソン以降続いた不調を吹き飛ばす復活の激走。天満屋次世代のエースへ復活の狼煙。

マラソングランドチャンピオンシップで第2集団から勝負を挑み、前のペースがあがってないと前をしっかり追いかけて、先頭集団に躍り出て、そのまま先頭を引っ張る走りをみせた松下菜摘選手。 2・3年前次世代の天満屋のエースと言われた時期から、北海道マ…

片岡碧巴葉(かたおかあとは・天満屋女子陸上競技部)銀河学院高校卒ルーキー 駅伝デビュー戦のプリンセス駅伝で2区11位。今後に期待のできるデビュー戦、順調に実力を積み重ね飛躍に期待。

プリンセス駅伝2023、先週のMGCに4人が出場し、MGCの権利を持っていて疲労骨折で出場できなかった渡邊桃子選手も欠いて、どういうメンバーでプリンセス駅伝に臨んでくるのか注目された天満屋ですが、フレッシュな顔ぶれで臨むこととなりました。 そんな中で…

西村美月(にしむらみづき・天満屋女子陸上競技部)千原台高校卒18歳ルーキー駅伝デビュー戦プリンセス駅伝2023。6区区間賞獲得。ロードに強く駅伝力高そうな選手。化ける存在になるか。

プリンセス駅伝2023、先週のMGCに4人が出場し、MGCの権利を持っていて疲労骨折で出場できなかった渡邊桃子選手も欠いて、どういうメンバーでプリンセス駅伝に臨んでくるのか注目された天満屋ですが、フレッシュな顔ぶれで臨むこととなりました。 そんな中で…

女子マラソン。連覇に燃える前田穂南。オリンピアンの実力者一山麻緒と鈴木亜由子。勢いある加世田梨花と細田あい。安定した力の安藤友香。松田瑞生、佐藤早也伽、渡邉桃子欠場は残念。

一山 麻緒(資生堂) 松田 瑞生(ダイハツ) 右脛骨の骨膜炎で欠場見込みに(8月の世界陸上出場) 安藤 友香(ワコール) 細田 あい(エディオン) 鈴木亜由子(日本郵政グループ) 加世田梨花(ダイハツ) 佐藤早也伽(積水化学) コンディション不良のた…

女子マラソン。山口遥(AC・KITA)市民ランナーのレジェンド・鉄人アスリートがMGCに挑む。フルマラソン真剣勝負

約60回ものフルマラソンを走ってキャリアはレジェンドクラスの鉄人アスリート山口遥選手。 経験を武器にタイムも実力も伸ばし続けてきた36歳ランナーが日本女子最強の市民ランナーを言われるのは当然だろう。 市民ランナーでありながら、若きトップラン…

女子マラソン。岩出玲亜(デンソーフリートセローズ)孤高のアスリートビューティー2度目のMGCでキャリアの集大成へ

前回のMGCにも挑戦した岩出玲亜選手が、今回のMGCにも挑戦します。 マラソンデビューから10年近く活躍してきて、昨年デンソーにも入部してマラソンキャリアの集大成をかけてMGCに挑もうとしています。 若きころから才能あふれるランナーで、プロランナーと…

女子マラソン。竹本香奈子(ダイハツ陸上競技部)。3人出場の強豪ダイハツのキャプテン虎視眈々と上位を狙う。

4人がチケットをとってMGCに3名が出場するマラソンの強豪ダイハツのキャプテン・竹本香奈子選手。 地道にキャリアを重ねてMGCのチケットをとってからも、チャレンジを繰り返して模索してきています。 出場することに満足せず、虎視眈々と代表の座を狙いま…

女子マラソン。太田琴菜(日本郵政グループ女子陸上部)強い立命館大学時代の中心から強い日本郵政でも主力として活躍。スピードランナーがマラソンキャリアでも鈴木亜由子先輩を追う

強い立命館大学の駅伝の中心で活躍していた太田琴菜選手。 スピードあるランナーとして高校・大学・社会人とトップクラスの名門チームで活躍し、マラソン挑戦で少ないチャンスで一気にMGCチケットまでゲットし、さらに高みを目指す。 スピードや駅伝での強さ…

女子マラソン。和久夢来(ユニバーサルエンターテインメントアスリートクラブ)杭州アジア大会マラソンから中9日でMGC。異例の強行日程でのチャレンジへ

最後の小出監督の教え子と言われた和久夢来選手。 杭州アジア大会マラソン代表でマラソンを走ってから中9日でMGC出場となっています。異例の強行日程でのチャレンジへ、トップ選手と戦えるチャンスを無駄にはしないと異例のチャレンジが続きます。 小出監督…

女子マラソン。市田美咲(エディオン女子陸上競技部)ケガからの復帰で力をみせた大阪マラソンの勢いをMGCに。

おしどりマラソンランナーと増田さんが名付けるほど上品な感じの雰囲気もある市田美咲選手。結婚もされている市田美咲選手はチームを引っ張ってきた存在。 ケガでキャリアが停滞した時期もありますが、そこを乗り越え大阪マラソンでMGCのチケットを獲得。 難…

女子マラソン。池田千晴(日立女子陸上競技部)近年ハーフなどを積み重ねマラソンのキャリアを積み上げる。結婚後も精力的にレースにも出場。MGCを経て集大成を

注目度が高いMGCに向けて着々と準備が整っているように思える池田千晴選手。 数ヶ月おきにマラソンやハーフをしっかり走ってレース感も磨いているように感じます。 結婚されたあとも精力的にマラソンなどにも取り組んでおり、その成果がMGCに繋がっている感…

女子マラソン。森田香織(パナソニック)駅伝やハーフなどでも活躍してきたスピードとパワフルな走りでマラソンキャリアのブレイクを期待

駅伝で強さを発揮してきたパナソニックから、森田香織選手がMGCのチケットを獲得してきました。 ハーフの実績をしっかり積み重ねて東京マラソンでマラソンに挑戦し、さらなる可能性のある走りをみせてくれています。 パナソニックは駅伝やトラックに強いとい…

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