女子アスリート
東京五輪に続いてパリ五輪のマラソン代表に内定した前田穂南選手(天満屋)と一山麻緒選手(資生堂)が仙台国際ハーフマラソンにエントリーしました。 仙台国際ハーフマラソン大会2022に出場し1時間9分08秒で優勝している前田穂南選手は仙台では良い思い…
岡山県陸上競技記録会が開催されました。 大学生や高校生にまじって女子800mと1500mで2冠を達成した中学生が昨年度の全国中学駅伝で優勝した京山中学の石原万結選手です。 全国中学駅伝4区の区間賞でチームを優勝に引き上げた選手の一人です。 4…
2月の全日本実業団ハーフマラソンで優勝し、5000mでオリンピックを目指す樺沢和佳奈選手が金栗記念選抜陸上中長距離大会2024の5000mでも好調さや力強さをしっかりとアピールしました。 中学時代からトップクラスのスピードランナーは、紆余曲折を経て…
日本グランプリシリーズ グレード2・第32回金栗記念選抜陸上中長距離大会2024が開催され、日本の中距離のトップランナーたちも数多く出場していました。 そのなかでもひときわ存在感を放つ世界と戦う田中希実選手が出場しており、そこに2人の高校生が同じ組…
天満屋女子陸上競技部の24年度のスタートが岡山県陸上競技記録会からはじまります。 www.nekopuro.com 武冨豊監督から山口衛里監督にかわってスタートした24年度。 谷本観月選手や大東優奈選手らがチームを去って、今年は18歳の高校卒業の2人のルーキ…
入学の季節で、進学の話題が伝わってきます。 地元岡山から全中1500mのチャンピオンが生まれその進路がどこなのか気になっていましたが、黒田六花選手(くろだりっか・京山中学出身)は日本屈指の強豪校仙台育英高校に進学したというのが伝わってきまし…
3月末に天満屋女子陸上部を西の名門に押し上げた名監督の武冨豊監督が監督の座を山口衛里新監督へと引き継ぎました。 武冨豊監督が28年もの監督生活の中で、多くの優れたランナーを育ててきたのは天満屋女子陸上部を応援しているファンでなくとも知られて…
名古屋ウィメンズマラソンでパリ五輪の代表をかけて、大阪国際女子マラソンで前田穂南選手が出した2時間18分59秒に挑んだ安藤友香選手。 MGC3位の細田あい選手がケガで出場を断念する中、鈴木亜由子選手・加世田梨花選手・安藤友香選手が前田穂南選手…
ブダペスト世界陸上のマラソン日本代表として出場した加世田梨花選手は世界を舞台に並々ならぬおもいで参加して結果を残そうとして世界の壁の厚さも知ったわけですが、キャリアから悲観することなく、世界陸上経由で唯一MGCにも参加した女子選手でした。 難…
秋のかごしま国体からの奥本菜瑠海(おくもとなるみ)選手の走りは常に印象的でした。 積極的に前に出る姿勢は高校生になってからも一貫していました。 1年生のときに地元岡山の高校駅伝岡山大会でみたときから、この選手は強くなるなあという雰囲気を持っ…
大阪マラソン2024に実業団4年目で都道府県対抗女子駅伝でエース区間の9区で区間賞を獲得するなど、充実のシーズンを送っている岩谷産業・川村楓(かわむらかえで)選手が初マラソンに挑戦し、2時間25分44秒のタイムで5位でゴールしました。 【速報】…
2月11日におこなわれた唐津10マイルロードレースの10キロで優勝した九電工・林田美咲(はやしだみさき)選手。 現役引退レースと決めたレースで優勝は流石実力者でした。 九電工の柱の一人として長年活躍してきた林田美咲選手。 駅伝での活躍やハーフ…
九電工・逸木和香菜(いつきわかな)選手は駅伝などでは九電工のエースとも呼べる存在で成果をあげてきました。 5000mでも15分32秒台で10000mも31分台で走るスピードとスタミナのある選手です。 ハーフも1時間10分23秒と力があります…
疲労骨折明けで大阪ハーフで試走し、パリ五輪を争うレースにエントリーしてきた天満屋・渡邉桃子選手。 MGCには直前の疲労骨折で回避になって悔しいおもいをしました。 勝負強い選手だと思うので、MGCでの活躍を期待していましたが、怪我は非常に残念でした…
全日本実業団ハーフマラソンで1時間10分26秒で3位に入った九電工・唐沢ゆり選手。優勝候補の1角にもあがっていた唐沢ゆり選手は、序盤から優勝した三井住友海上の樺沢和佳奈選手とともに積極的に先頭集団を引っ張ってトラックをあとにして、レース中…
全日本実業団ハーフマラソンで序盤から積極的に先頭集団で走って昨年のリベンジを果たす格好で6位入賞を果たした清水萌選手。 強豪校の仙台育英高校からワコールを経て、三井住友海上に入社。 社会人1年目から駅伝でも結果を出してきた清水萌選手ですが、…
5000mでオリンピックを目指す樺沢和佳奈選手が全日本実業団ハーフマラソンで優勝し、オリンピックの選考にも弾みをつけました。 優勝候補と呼ばれ臨んだ全日本実業団ハーフマラソン。 中学時代からトップクラスのスピードランナーは、紆余曲折を経て、…
千原台高校を卒業した19歳の新卒ルーキーが全日本実業団ハーフマラソンでも躍動しました。 18歳でプリンセス駅伝の6区でいきなり区間賞をとったときにもインパクトがありましたが、全日本実業団ハーフマラソンはマラソンなどを狙う中長距離のトップ選手…
MGCで5位入賞した天満屋の松下菜摘選手が大阪国際女子マラソンを2時間25分10秒で走り7位入賞を果たしました。 どの位置でレースをするのか注目された松下菜摘選手でしたが、MGC同様にまずは2番手集団からのレースを進めることを選択しました。 おそ…
天満屋のキャプテンをつとめている大東優奈選手(だいとうゆな・兵庫大学卒業)が大阪国際女子マラソンで自己記録を更新しました。 同じ天満屋の松下菜摘選手の後を追うようにトラックに戻ってきた大東優奈選手は2時間25分16秒で8位入賞。 自分の記録…
1年目のルーキーで出場した全日本実業団ハーフマラソンで2位と好走し、2年目も注目が集まる𠮷薗栞選手。 駅伝シーズンで満足いく成績ではなかったと思うので、招待選手として参加する全日本実業団ハーフマラソンで結果を残したいところです。 立命館大学…
第76回香川丸亀国際ハーフマラソンで鈴木亜由子選手が1時間08分51秒の日本勢トップ5位に入り、名古屋ウィメンズマラソンで前田穂南選手が大阪国際女子マラソンで作った2時間18分59秒の日本新記録越えを狙う現状の状態がまずまずであるところを確認しま…
天満屋2年目の・立迫志穂選手(たちざこしほ・国分中央高校卒業)が、昨年に引き続き実業団ハーフマラソンにエントリーしています。 ルーキーだった昨年1時間11分53秒で10位だったのでそこからの飛躍が期待されています。 高校卒業からの2年目も着実にレー…
天満屋1年目の高校卒業のルーキー西村美月選手(にしむらみづき・千原台高校卒)が上々の1年目のラストに全日本実業団ハーフマラソンへ挑戦しようとしています。 今年度の天満屋のルーキー二人はともに高校生ながら、レースなどにも参加しており、順調な練…
天満屋1年目の片岡碧巴葉選手(かたおかあとは・銀河学院高校卒)は全日本実業団ハーフマラソンの女子10キロに出場する予定になっています。 1年目にプリンセス駅伝で駅伝デビューして、この2月は実業団ハーフの10キロにエントリーしてきているという…
大阪国際女子マラソンで天満屋の前田穂南選手が設定記録や各日本記録などもブレイクする2時間18分59秒というタイムで、パリ五輪への残り1枠の最有力に浮上しました。 それに伴ってMGC3位の細田あい選手はパリ五輪代表の次点に繰り下がってしまいまし…
2024大阪国際女子マラソンが行われ、パリ五輪をかけて挑んだ松田瑞生選手は先頭集団でレースを進めましたが、ハーフ過ぎてから徐々に集団から離されてしまい、後半も粘り、佐藤早也伽選手らを抜き3位まで順位をあげましたが、上位2人の選手からは引き…
2024大阪国際女子マラソンが行われ、パリ五輪をかけて挑んだ佐藤早也伽選手は果敢に挑戦しましたが、後半失速して2時間24分43秒の5位でゴールしました。 佐藤早也伽選手のラップ 5キロごと ~5キロ 16分32秒 5~10キロ 16分28秒 33…
地元岡山の天満屋を応援している天満屋ファンですが、ピンクのユニフォームが大阪国際女子マラソンで躍動しました。 オリンピックのマラソン代表に、代表候補にピンクの天満屋が絡んでいないと寂しく思えます。 残り1つの椅子をかけた大阪国際女子マラソン…
この日曜日にパリ五輪のマラソン代表最後の椅子をかけての第1弾大阪国際女子マラソンが行われます。 五輪がかかったレースのひとつとして日本を代表するトップランナーが参戦して盛り上がるレースになりそうです。 ペースメーカーにもマーガレット アキドル…