ねこぷろ

いろんなものを応援し、伝えていきます

藤田菜七子の競馬界への貢献は絶大。週刊誌の記事により組織の処分の仕方が本人のモチベーションを削ぐカタチに。引退届提出にファンとしては嘘であって欲しいと残念で悔しく思う。

週刊誌といった媒体は今どれだけ話題になるかなどを意識して記事を集めています。 過去の失敗や誤りを暴くことで存在価値を示しているのかもしれません。 藤田菜七子騎手は今の女性騎手が活躍できる礎を築いた唯一無二な存在です。 藤田菜七子騎手に憧れて騎…

若い有望選手が豊田自動織機チームの底上げに繋がるか楽しみ。ヘレン エカラレとエース籔下明音は順調。新人下森美咲や壁谷衿奈らも戦力になれるか。クイーンズ8復帰を目指す

昨年のクイーンズでは流れが上手く噛み合わず、クイーンズ8落ちをしてしまった豊田自動織機。 日本人エースは籔下明音選手。5000mや10000mを走りしっかりコンディションをあげてきてエースとしての走りが期待されます。 ヘレン エカラレ選手は実…

選手層が厚くなってきたユニクロ。エース吉川侑美を中心に、後藤夢や川口桃佳は今期も順調。

近年力をつけてきているチームなのがユニクロです。 リクルートを頑張っていて力のある選手を獲得しながら、選手層をあげている印象です。 マラソンでも結果を残している吉川侑美選手はスピードもあって力もあるので、今後マラソンでさらに記録を伸ばしてい…

選手層に隙なし三井住友海上。世界を狙うエース樺沢和佳奈を筆頭に、今年加入の兼友良夏も強力。清水萌・松田杏奈も他チームのエース級。リクルート育成に力を注ぎトップを狙う

チーム自体はここ数年でしっかり入れ替えを行ってきて、毎年新加入の顔ぶれが豪華です。チームとしてトップを狙う意気込みが伝わってくる中、パリ五輪にも出場した樺沢和佳奈選手がエースと言える存在です。 樺沢和佳奈選手は全日本実業団ハーフにも優勝して…

連続クイーンズ8入りを目指す岩谷産業。エースの川村楓を中心にチームの総合力を高める。ベテランの実力者中野円花も健在、青木奈波などもマラソンでキャリア高める。800m日本トップを争う塩見綾乃ら勢いのあるチーム。

昨年はプリンセス駅伝で優勝し、その勢いをもってクイーンズ駅伝に出場して、そのまま8位入賞を果たしてクイーンズ8に入って、クイーンズ駅伝の出場権をシードとして確保しています。 昨年のメンバーから若井莉央選手などがチームから離れたのが痛いですが…

エース細田あいがベルリンマラソンで自己新記録のエディオン。キャプテン矢田みくにも安定して強い。2年目の水本佳菜に期待。リクルートと育成のバランスも順調。

昨年クイーンズ駅伝10位で今年はプリンセス駅伝にまわることになったエディオン。 ここ最近選手層が厚くなってきています。リクルートがしっかりしていて最近良い選手の獲得が続いています。 それに加えて育成も良い流れができていて強いチームになってき…

リクルートから育成まで循環の良さが出てきた第一生命グループ。オリンピアンの鈴木優花や小海遥がチームを牽引。

昨年クイーンズ駅伝6位の第一生命グループは勢いのあるチームのひとつです。 オリンピックのマラソンで6位入賞と強さをみせた鈴木優花選手。 トラックや駅伝で抜群の強さをみせ今後の飛躍も期待される小海遥選手はチームのエース格というレベルではなく日…

ダイハツ・松田瑞生(まつだみずき・大阪薫英女学院高校卒)再び世界へ。現役続行ベルリンマラソンで自己新記録更新。『やめなくって良かった』の嬉しいコメント

大阪国際女子マラソンで競技生活にひと区切りをつけるのを示唆するほど勝負にかけてきたダイハツ・松田瑞生選手が再び現役続行も示唆していて半年、久々のベルリンマラソンで戦線にまた戻ってきてくれました。 ベルリンマラソンでは同じ日本人選手の細田あい…

世界へ視界良好。エディオン・細田あい(長野東高→日本体育大学卒業)ベルリンマラソン5位で自己ベストも更新。次の世界大会を見据える。

MGCで3位に入って、パリ五輪のマラソン代表で補欠に回った細田あい選手がベルリンマラソンに出場し2時間20分31秒で走って5位と好走、自己ベストを更新し次の日本代表に向けて良いスタートを切りました。 MGCで代表になれず、名古屋ウィメンズで逆転さ…

不破聖衣来(ふわせいら・拓殖大)が学生最後のシーズンで戦線復帰へ狼煙。大事なメンタルが復活。フォームはコンパクトに将来はマラソンを

陸上ファンでなくとも不破聖衣来選手のことを知っている。 そのくらい知名度があるのが不破聖衣来選手です。 大学4年生になった不破聖衣来選手ですが、大学に入学してからの1年目のシーズンの走りは伝説級で、一気にニューヒロインとして色々なメディアに…

地方はコンパクトシティで便利で魅力的な街づくりを。最大の成功は福岡県福岡市など。人口減少待ったなし少子高齢化、東京一極集中の問題。

日本の人口減少には待ったなし。 少子高齢化問題で、若い女性が都会に出て戻ってこないという問題も抱えていると言われる状況です。 若い女性がなぜ都会に出ていくかと言われれば、地方にはそういう若い女性が働く場所がないということが問題になっています…

大谷翔平記録ラッシュも、謙虚さと周りへの配慮などの人間性の素晴らしさがあってほんとのスーパースターで唯一無二の存在。

大谷翔平選手がホームラン50本、盗塁50個を記録したあともさらなる高みを目指して記録を積み上げています。 ホームランや打点や盗塁は打率と違い積みあがっていくものなのでどこまで伸びるのか楽しみです。 シーズンに入ったばかりでゴタゴタに巻き込ま…

マラソンに強いダイハツ。ロス五輪を狙う加世田梨花。復活の大森菜月。強いママさん前田彩里らに力のある若手も伸び盛りと、育成にも定評あるダイハツ。

前年クイーンズ駅伝5位のダイハツはどの区間でも安定した力を示したバランスのとれた力のあるチームです。 マラソンなどでは加世田梨花選手・松田瑞生選手は日本代表としても世界と戦った日本トップクラスの実力者です。 松田瑞生選手は安定して強さを発揮…

日本代表の五島莉乃の飛躍が資生堂を引っ張る。好調な井手彩乃らのさらなる躍進に期待。チームとして頂点奪還に燃える。

優勝候補にあげられていた資生堂も昨年のクイーンズでは4位と悔しい結果に終わりました。 五島莉乃選手や高島由香選手の存在感は絶大で絶対的なものがありましたが、まさかのエース区間を務めたパリ五輪のマラソン代表の一山麻緒選手がまさかの苦しい走りに…

『真夏の果実』サザンオールスターズは遠い昔を思い出す心にしみる名曲。夏の終わりの哀愁も感じながら、世代を越えて響く『また逢えると言って欲しい・・』

すごくエモい曲なのがサザンオールスターズが1990年7月にリリースした『真夏の果実』です。 イントロを聴くだけで、想い出すよな時代が誰にもあるのではないでしょうか。 どんな時代のどんな世代にも刺さるような曲が名曲と言えるならば、この曲は名曲…

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