競馬
ドウデュース&武豊騎手のコンビで見事に天皇賞・秋を制覇しました。 春のドバイは馬っ気で集中力なしで、内側に包まれて力も出していない。 宝塚記念では雨で後ろから後ろから伸びているけど、馬場が中ほどを最後走っているので、一番大外を走ってきた馬た…
週刊誌といった媒体は今どれだけ話題になるかなどを意識して記事を集めています。 過去の失敗や誤りを暴くことで存在価値を示しているのかもしれません。 藤田菜七子騎手は今の女性騎手が活躍できる礎を築いた唯一無二な存在です。 藤田菜七子騎手に憧れて騎…
戸崎圭太騎手が好調です。 関東リーディングだけでなく、全国リーディングにもトップに肉薄して、ルメール騎手と川田騎手の牙城を崩す勢いです。 今年はすでに皐月賞のジャスティンミラノなどGⅠを1勝、重賞を5勝しており、秋からも非常に楽しみですね。 20…
騎手という職業は常に怪我と隣り合わせの危険を伴う職業です。 馬に乗るということは大変なことですが、乗馬と違って競馬では騎乗スタイルも、馬の性格も違います。 なのでそれを制して騎乗する騎手というのは命がけで大変な職業です。 お医者さんの家庭に生…
藤田菜七子騎手が結婚を発表して、多くの祝福の声が集まっています。 それらから藤田菜七子騎手の人柄や人間性及び、競馬界で果たしてきた数々の実績や功績が大きいことがわかります。 2016年にデビューし、16年ぶりに誕生したJRA生え抜きの女性騎手とし…
宝塚記念結果は6着と残念なものになりましたがドウデュースは馬場の差がある外と真ん中で、外より伸びにくい真ん中を最後まで伸びてました。 それでも最後方からの競馬を強いられて、コース選択の差もあって決して力負けという内容でなく、展開のアヤとも言…
2年目の小林美駒騎手が好調です。 ルーキーイヤーに10勝をあげた小林美駒騎手が今年は勝利数を18勝まで伸ばして、女性では19勝でリーディング27位の永島まなみ騎手に次いでの2番手にあたるリーディング29位と頭角をしめしています。 大胆な騎乗…
宝塚記念1番人気を背負い道悪の京都外回り2200mに挑んだドウデュースでしたが結果は6着と残念なものになりました。 ファン投票1位と実際1番人気での出走と、馬場がどうであれ力を示して欲しかったドウデュースでしたが、結果は厳しいものとなりました。…
ルーキー高杉吏麒騎手(たかすぎ りき・藤岡健一厩舎所属)が函館開催2週目も4勝をあげて、函館4日間で6勝目をあげ、通算でも14勝まで勝利数を伸ばしてルーキーの新人騎手の中でも目立った活躍をしています。 騎乗依頼数も着実に伸ばしており、周囲の信…
ハンデ戦のマーメイドステークスで永島まなみ騎手騎乗のアリスヴェリテが京都2000mで大逃亡で他馬を寄せ付けず逃げ切り勝ちで人馬ともに重賞初制覇を果たしました。 アリスヴェリテはもともと重賞にもでたことがある馬で、 ローズS敗退後自己条件に戻っ…
4年目の永野猛蔵(ながのたけぞう)騎手・伊藤圭三厩舎所属が函館開催で大ブレイクの勢いです。 日曜日、2レースの3歳未勝利で10番人気のヘキルリで勝利をあげると勢いに乗りました。 続く3レース3歳未勝利で5番人気のバッファローライズで勝利をあげる…
ドバイ・ターフではレース前から馬っ気などを出して、不完全燃焼のドウデュースでした。 馬っ気とは牡馬の発情のことです。 馬っ気を出すと競走に集中力を欠き、能力を出し切れなくなることが多いと言われていますが、レース前から馬っ気を出して、これは走…
祖父は元騎手・元調教師の大江原哲さん。 現役7人目となる女性騎手になった・大江原比呂(おおえはらひろ 19=美浦・武市)騎手が6月9日東京4R(3歳未勝利、芝2400メートル)で4番人気ズイウンゴサイに騎乗。コンビを組んでからは4度目の騎乗…
ケンタッキーダービー1⃣ミスティックダン2⃣シエラレオーネフォーエバーヤングフォーエバーヤングが激闘の3着、テーオーパスワードも大健闘の5位入線! ミスティックダンが先行策から押し切る@KentuckyDerby #KentuckyDerby #KyDerby@AtTheRaces pic.twitter.…
今村聖奈騎手が福永祐一厩舎のアスクデビューモアで見事に差し切って今年3勝目をあげました。 1年目に51勝をあげてルーキーイヤーに名をあげた今村聖奈騎手でしたが、2年目25勝と伸び悩み、それもあって最近騎乗依頼の数も減りつつありました。 どこ…
毎日杯の勝ち馬メイショウタバルが皐月賞に挑みます。 毎日杯では逃げてからの直線だけで2着と6馬身離す快勝で一気に有力馬の一角になりました。 ペースはテンとしまいをみればスローになりますが、全体的なラップでみると平均で流れてさらに突き放してい…
武豊騎手騎乗で皐月賞に臨むことになったエコロヴァルツ。 共同通信杯での敗退はスローペースでの折り合いをかいた走りが影響して、どスローで流れてあがり勝負の前残りのレースになって5着となりました。 エコロヴァルツのレース前からのテンションをみて…
2024年の桜花賞はモレイラ騎手騎乗のステレンボッシュ号が1分32秒2で駆け抜け桜花賞馬に輝きました。阪神ジュベナイルFを制していたアスコリピチェーノ号は2着。阪神ジュベナイルFの1・2着が入れ替わったカタチで阪神ジュベナイルFのレベルが…
桜花賞の権利取りを狙ってチューリップ賞に武豊騎手と挑んで、見事な末脚爆発でチューリップ賞を制して桜花賞に満を持して臨むことになったスウィープフィート号と武豊騎手。 桜花賞でも上位人気しそうではあります。 武豊騎手の良さはやはり安定した騎乗フ…
京都牝馬ステークスでは初の芝1400mに挑戦し1分20秒3(あがり33秒9)でナムラクレアをクビ差抑えて重賞初制覇したソーダズリングと武豊騎手。 力はあると名手にも期待されていたソーダズリングがタイトルを獲得し、実績を積んでまたGⅠに挑戦する…
阪神ジュベナイルFなど永島まなみ騎手とともに歩んできたスウィープフィート号。 スウィープフィート号はテンションが高い馬で、永島まなみ騎手も色々とチャレンジしながらレースを経験し、スウィープフィート号も成長してきていましたが、抜群の末脚をもっ…
祖父は元騎手・元調教師の大江原哲さん。 現役7人目となる女性騎手・大江原比呂(おおえはらひろ 19=美浦・武市)が明日中山競馬1レースでデビューを迎えます。 デビュー週土日で9鞍騎乗予定です。 とくに期待の馬は日曜日のパストラーレですね。 デビ…
クラシックの登竜門とされる共同通信杯に武豊騎手騎乗のエコロヴァルツ(父ブラックタイド)も出走し、3番人気もスローペースにかかって折り合いに苦しみ5着でゴールしました。 少頭数で、東京競馬場でということで積極的な逃げが不在のスローで、良いスタ…
昨年の有馬記念を制したドウデュース(牡5歳、栗東・友道)&武豊騎手のコンビは、前哨戦を挟まずにドバイターフ・G1(3月30日・UAEメイダン、芝1800メートル)へ直行することが決まったようです。 昨年は京都記念を挟んでの挑戦でした。 京都…
坂井瑠星騎手が今年最初の競馬で京都で大暴れでした。 初日7鞍騎乗して、4勝、2着1回と24年良いスタートを切りました。 今年9年目のジョッキーですが、昨年までに401勝をしており、今日4勝を加えて405勝となっています。 重賞勝利は過去に14…
37年連続重賞勝利をしてきたレジェンド武豊騎手。 デビュー以来毎年重賞での勝利をあげている武騎手はその記録を38年連続に更新してくれるに違いない。 昨年怪我もあったが、年末復帰して、2023年の有馬記念をドウデュースで勝利し健在をアピールし…
昨年凱旋門賞などで泥んこ馬場で無残に散って、復帰戦の京都記念を圧巻のレースで勝ったとき、イクイノックスを倒しにいく馬はやはりドウデュース&武豊のコンビだなと感じました。 そこから秋はドウデュース&武豊のコンビがGⅠのタイトルをとってくれると信…
第75回朝日杯FS(G1・阪神・芝1600メートル) 今週復帰の武豊騎手騎乗のエコロヴァルツ(父ブラックタイド)は最内枠からのスタートとなりました。 コスモス賞を6馬身差の快勝したが、2着コスモディナーは続くクローバー賞を勝利して阪神ジュベ…
阪神ジュベナイルFの出走馬18頭が確定し、賞金400万の抽選を突破したスウィープフィートと永島まなみ騎手のコンビがGⅠの舞台にたどり着きました。 <阪神ジュベナイルフィリーズ>ボンドガール回避で抽選対象馬は8分の4となり、永島まなみ騎手G1初騎乗…
ほんとに強い馬はまわりに左右されることがない。 あるときは逃げてためてそこから突き放して勝つ。 いつも馬なりでもそれなりに前のポジションがとれて、そこから他の馬を上回る脚を使って完封する。 流れに左右されない馬は自分で競馬を作れるし、まわりが…