競馬
毎日杯の勝ち馬メイショウタバルが皐月賞に挑みます。 毎日杯では逃げてからの直線だけで2着と6馬身離す快勝で一気に有力馬の一角になりました。 ペースはテンとしまいをみればスローになりますが、全体的なラップでみると平均で流れてさらに突き放してい…
武豊騎手騎乗で皐月賞に臨むことになったエコロヴァルツ。 共同通信杯での敗退はスローペースでの折り合いをかいた走りが影響して、どスローで流れてあがり勝負の前残りのレースになって5着となりました。 エコロヴァルツのレース前からのテンションをみて…
2024年の桜花賞はモレイラ騎手騎乗のステレンボッシュ号が1分32秒2で駆け抜け桜花賞馬に輝きました。阪神ジュベナイルFを制していたアスコリピチェーノ号は2着。阪神ジュベナイルFの1・2着が入れ替わったカタチで阪神ジュベナイルFのレベルが…
桜花賞の権利取りを狙ってチューリップ賞に武豊騎手と挑んで、見事な末脚爆発でチューリップ賞を制して桜花賞に満を持して臨むことになったスウィープフィート号と武豊騎手。 桜花賞でも上位人気しそうではあります。 武豊騎手の良さはやはり安定した騎乗フ…
京都牝馬ステークスでは初の芝1400mに挑戦し1分20秒3(あがり33秒9)でナムラクレアをクビ差抑えて重賞初制覇したソーダズリングと武豊騎手。 力はあると名手にも期待されていたソーダズリングがタイトルを獲得し、実績を積んでまたGⅠに挑戦する…
阪神ジュベナイルFなど永島まなみ騎手とともに歩んできたスウィープフィート号。 スウィープフィート号はテンションが高い馬で、永島まなみ騎手も色々とチャレンジしながらレースを経験し、スウィープフィート号も成長してきていましたが、抜群の末脚をもっ…
祖父は元騎手・元調教師の大江原哲さん。 現役7人目となる女性騎手・大江原比呂(おおえはらひろ 19=美浦・武市)が明日中山競馬1レースでデビューを迎えます。 デビュー週土日で9鞍騎乗予定です。 とくに期待の馬は日曜日のパストラーレですね。 デビ…
クラシックの登竜門とされる共同通信杯に武豊騎手騎乗のエコロヴァルツ(父ブラックタイド)も出走し、3番人気もスローペースにかかって折り合いに苦しみ5着でゴールしました。 少頭数で、東京競馬場でということで積極的な逃げが不在のスローで、良いスタ…
昨年の有馬記念を制したドウデュース(牡5歳、栗東・友道)&武豊騎手のコンビは、前哨戦を挟まずにドバイターフ・G1(3月30日・UAEメイダン、芝1800メートル)へ直行することが決まったようです。 昨年は京都記念を挟んでの挑戦でした。 京都…
坂井瑠星騎手が今年最初の競馬で京都で大暴れでした。 初日7鞍騎乗して、4勝、2着1回と24年良いスタートを切りました。 今年9年目のジョッキーですが、昨年までに401勝をしており、今日4勝を加えて405勝となっています。 重賞勝利は過去に14…
37年連続重賞勝利をしてきたレジェンド武豊騎手。 デビュー以来毎年重賞での勝利をあげている武騎手はその記録を38年連続に更新してくれるに違いない。 昨年怪我もあったが、年末復帰して、2023年の有馬記念をドウデュースで勝利し健在をアピールし…
昨年凱旋門賞などで泥んこ馬場で無残に散って、復帰戦の京都記念を圧巻のレースで勝ったとき、イクイノックスを倒しにいく馬はやはりドウデュース&武豊のコンビだなと感じました。 そこから秋はドウデュース&武豊のコンビがGⅠのタイトルをとってくれると信…
第75回朝日杯FS(G1・阪神・芝1600メートル) 今週復帰の武豊騎手騎乗のエコロヴァルツ(父ブラックタイド)は最内枠からのスタートとなりました。 コスモス賞を6馬身差の快勝したが、2着コスモディナーは続くクローバー賞を勝利して阪神ジュベ…
阪神ジュベナイルFの出走馬18頭が確定し、賞金400万の抽選を突破したスウィープフィートと永島まなみ騎手のコンビがGⅠの舞台にたどり着きました。 <阪神ジュベナイルフィリーズ>ボンドガール回避で抽選対象馬は8分の4となり、永島まなみ騎手G1初騎乗…
ほんとに強い馬はまわりに左右されることがない。 あるときは逃げてためてそこから突き放して勝つ。 いつも馬なりでもそれなりに前のポジションがとれて、そこから他の馬を上回る脚を使って完封する。 流れに左右されない馬は自分で競馬を作れるし、まわりが…
古川奈穂騎手が週末2勝をあげて今開催の福島で5勝目、今年の勝利数も23勝に伸ばして、女子では今村聖奈騎手を抜いて、永島まなみ騎手に次ぐ勝利数をあげてキャリアハイを更新しています。 福島では積極的な先行策をとるなど福島のコースの特性をしっかり…
11月4日土曜の福島でワイワイレジェンドとグランツベリーで2勝をあげた古川奈穂騎手。 どちらのレースもハナを主張して積極的な逃げで良い騎乗でした。 2Rのインフルブルームでも先頭を主張して道中上手くペースを落としていましたが、惜しい2着と福島…
天皇賞・秋はイクイノックスが1分55秒2という驚異的なレコードで他馬をねじ伏せた完勝でした。 勝ったイクイノックスが強いのは間違いない。 3歳時より楽に先行につけれるスピードはやはり父キタサンブラックににて脚が長く伸びやかな馬体からくるもの…
天皇賞・秋が近づいて気持ちがワクワクするようなメンバーが出走してきました。 馬名 負担重量アサマノイタズラ 58.0アドマイヤハダル 58.0イクイノックス 58.0エヒト 58.0ガイアフォース 58.0ジャスティンパレス 58.0ジャックドール 58.0スターズオンアース…
永島まなみ騎手は今週京都で14鞍に騎乗しています。 2場開催で新人騎手や、女性騎手には少し難かしい開催になりがちですが、しっかり14鞍依頼を受けているところが、今の永島まなみ騎手の人気や評価そのものだと思います。 レースでの頑張りもあります…
昨年は4頭の挑戦となった凱旋門賞に、今年挑戦したのはスルーセブンシーズ1頭でした。 昨年最多の4頭を出し、タイトルホルダー、ドウデュース、ステイフーリッシュ、ディープボンドという有力馬で臨んだ日本陣営が天候や馬場などの大きな影響も受けて、惨…
今日9月の第1週の日曜日の午前中が3歳未勝利戦の最後の番組になります。 JRAの競走馬は基本的に3歳未勝利戦のクリアしなければJRAでの出走が困難になります。 でれるレースがなくなってしまうということは、引退するか、地方競馬に籍を移すしかなくなる…
先週はルクスノア号で新潟2歳ステークスに重賞3回目の騎乗で、掲示板を確保した永島まなみ騎手。 着実に実力をつけていっています。 今週は小倉での騎乗になっています。 今週は割に良い馬が揃っている感じで、レース前から期待していましたが久々に1日3…
この一枚を本日の〆に。#ルクスノア #永島まなみ#新潟2歳S pic.twitter.com/ScVH4nhzKi — 日刊ゲンダイ 競馬 (@gendai_keiba) 2023年8月23日 永島まなみ騎手が新潟2歳ステークスで3度目の重賞に挑戦しました。 相棒は初戦良い勝ち方をしたルクスノア号と…
今村聖奈騎手の8月15日現在の本年の成績は今年の騎乗回数は313回 1着が21回 2着が21回 3着が22回 となっています。勝率が6.7%、連対率が13.4%、馬券内の3着内率が20.4%となっております。 デビューした昨年と比べるとやや勢いが落ち着いているとはい…
永島まなみ騎手の8月15日現在の本年の成績は今年の騎乗回数は343回 1着が22回 2着が22回 3着が27回 となっています。勝率が6.4%、連対率が12.8%、馬券内の3着内率が20.7%となっております。 先週は騎乗依頼も多かった中、2着・3着はありましたが勝ち…
古川奈穂騎手の8月15日現在の本年の成績は今年の騎乗回数は208回 1着が16回 2着が17回 3着が5回 となっています。勝率が7.7%、連対率が15.9%、馬券内の3着内率が18.3%となっております。 ここ2週も連続で勝利を積み上げている古川奈穂騎手。 勝利数…
藤田菜七子騎手の8月15日現在の本年の成績は 今年の騎乗回数は214回 1着が6回 2着が11回 3着が13回 となっています。 勝率が2.8%、連対率が7.9%、馬券内の3着内率が14.0%となっております。 キャリアからみて勝率などは落ちていま…
JRA所属の女性ジョッキーの現状を確認してみます。 2023年7月現在JRA所属の女性ジョッキーは6人です。 氏名 藤田菜七子(フジタナナコ)生年月日 1997年08月09日 引用元 https://jra.jp/ JRA HP から写真を引用させてもらっています。 今週の藤田菜七子騎手は…
キタサンブラックの初年度産駒のイクイノックス・ガイアフォース。 当初の評判は初年度産駒がデビューするまではパッとしない評価でした。 初年度産駒にはまだ良い繁殖牝馬が集まりやすいですが、半信半疑が強かったキタサンブラックは2世代目になると質は…