ねこぷろ

いろんなものを応援し、伝えていきます

天満屋女子陸上部

地元岡山の天満屋女子陸上部の選手たちを応援しています

パリ五輪マラソン代表の前田穂南(天満屋)と一山麻緒(資生堂)が仙台国際ハーフマラソンにエントリー 2度目の五輪マラソンへ勢いの加速なるか期待が高まる。

東京五輪に続いてパリ五輪のマラソン代表に内定した前田穂南選手(天満屋)と一山麻緒選手(資生堂)が仙台国際ハーフマラソンにエントリーしました。 仙台国際ハーフマラソン大会2022に出場し1時間9分08秒で優勝している前田穂南選手は仙台では良い思い…

天満屋女子陸上競技部24年度スタート。立迫志穂マラソンデビューのシーズンへ。2年目の西村美月・片岡碧巴葉もさらなる飛躍へ

天満屋女子陸上競技部の24年度のスタートが岡山県陸上競技記録会からはじまります。 www.nekopuro.com 武冨豊監督から山口衛里監督にかわってスタートした24年度。 谷本観月選手や大東優奈選手らがチームを去って、今年は18歳の高校卒業の2人のルーキ…

天満屋女子陸上部・武冨豊監督から山口衛里監督へ。2024年の新シーズンは高卒新人2人を含む12名でスタート。パリ五輪でAREを目指す前田穂南。

3月末に天満屋女子陸上部を西の名門に押し上げた名監督の武冨豊監督が監督の座を山口衛里新監督へと引き継ぎました。 武冨豊監督が28年もの監督生活の中で、多くの優れたランナーを育ててきたのは天満屋女子陸上部を応援しているファンでなくとも知られて…

招待選手で名古屋ウィメンズマラソンに挑む天満屋・渡邉桃子(わたなべももこ・大阪薫英女→関西大学卒) 後半ペースアップで自己ベスト更新を狙う。

疲労骨折明けで大阪ハーフで試走し、パリ五輪を争うレースにエントリーしてきた天満屋・渡邉桃子選手。 MGCには直前の疲労骨折で回避になって悔しいおもいをしました。 勝負強い選手だと思うので、MGCでの活躍を期待していましたが、怪我は非常に残念でした…

19歳の天満屋ルーキー・西村美月(にしむらみづき・千原台高校卒)が初ハーフの全日本実業団ハーフマラソンで積極的にレースを進め、1時間10分22秒で2位と躍動。マラソンデビューもみえる快走。

千原台高校を卒業した19歳の新卒ルーキーが全日本実業団ハーフマラソンでも躍動しました。 18歳でプリンセス駅伝の6区でいきなり区間賞をとったときにもインパクトがありましたが、全日本実業団ハーフマラソンはマラソンなどを狙う中長距離のトップ選手…

天満屋・松下菜摘(まつしたなつみ・環太平洋大学卒)大阪国際女子マラソン悔しい7位。ハーフすぎてからペースアップも後半失速。MGCのような見せ場は作れなかったが安定感は示せた。よりはやいペースメーカーにつけるかどうかが今後の課題。

MGCで5位入賞した天満屋の松下菜摘選手が大阪国際女子マラソンを2時間25分10秒で走り7位入賞を果たしました。 どの位置でレースをするのか注目された松下菜摘選手でしたが、MGC同様にまずは2番手集団からのレースを進めることを選択しました。 おそ…

大阪国際女子マラソン2時間25分16秒で自己記録を更新の天満屋・大東優奈(だいとうゆな・兵庫大学卒業)。マラソンでの安定感は出てきたので、スピードの強度をあげて次のステージに期待したい。マラソンの名門天満屋のキャプテン

天満屋のキャプテンをつとめている大東優奈選手(だいとうゆな・兵庫大学卒業)が大阪国際女子マラソンで自己記録を更新しました。 同じ天満屋の松下菜摘選手の後を追うようにトラックに戻ってきた大東優奈選手は2時間25分16秒で8位入賞。 自分の記録…

全日本実業団ハーフマラソン昨年2位で招待選手として参加の天満屋・𠮷薗栞(よしぞのしおり・立命館大学卒業)。マラソンデビューを目前に2年連続の好成績を狙う。積極的な走りができるか注目。

1年目のルーキーで出場した全日本実業団ハーフマラソンで2位と好走し、2年目も注目が集まる𠮷薗栞選手。 駅伝シーズンで満足いく成績ではなかったと思うので、招待選手として参加する全日本実業団ハーフマラソンで結果を残したいところです。 立命館大学…

20歳天満屋・立迫志穂(たちざこしほ・国分中央高校卒業)が全日本実業団ハーフマラソンに連続出場。マラソンへのステップとして飛躍を期待したい。陸上一家&天満屋イズムで天満屋次世代エースへの飛躍を

天満屋2年目の・立迫志穂選手(たちざこしほ・国分中央高校卒業)が、昨年に引き続き実業団ハーフマラソンにエントリーしています。 ルーキーだった昨年1時間11分53秒で10位だったのでそこからの飛躍が期待されています。 高校卒業からの2年目も着実にレー…

マラソン挑戦に着々と、天満屋ルーキー・西村美月(にしむらみづき・千原台高校卒)駅伝連戦で順調な1年。全日本実業団ハーフ挑戦で次への飛躍に繋げれるか

天満屋1年目の高校卒業のルーキー西村美月選手(にしむらみづき・千原台高校卒)が上々の1年目のラストに全日本実業団ハーフマラソンへ挑戦しようとしています。 今年度の天満屋のルーキー二人はともに高校生ながら、レースなどにも参加しており、順調な練…

ルーキー1年目の天満屋・片岡碧巴葉(かたおかあとは・銀河学院高校卒)は全日本実業団女子10キロ出場予定。

天満屋1年目の片岡碧巴葉選手(かたおかあとは・銀河学院高校卒)は全日本実業団ハーフマラソンの女子10キロに出場する予定になっています。 1年目にプリンセス駅伝で駅伝デビューして、この2月は実業団ハーフの10キロにエントリーしてきているという…

パリ五輪代表に王手。天満屋・前田穂南(まえだほなみ・大阪薫英女学院高校卒)が大阪国際女子マラソンで2時間18分59秒の日本新記録。ペースメーカーも関係なしの積極的アタックでネガティブスプリットは世界でも勝負できることを証明。目指す次のアレはパリのメダル獲得が濃厚。

地元岡山の天満屋を応援している天満屋ファンですが、ピンクのユニフォームが大阪国際女子マラソンで躍動しました。 オリンピックのマラソン代表に、代表候補にピンクの天満屋が絡んでいないと寂しく思えます。 残り1つの椅子をかけた大阪国際女子マラソン…

天満屋・松下菜摘(まつしたなつみ・環太平洋大学卒)MGC5位の勢いをもって大阪国際女子マラソンでダークホース以上の存在感を示せるか

大阪国際女子マラソンでMGC以上の存在感を示せるか注目が集まるのが、2度目の大阪国際女子マラソンに挑むMGC5位の天満屋・松下菜摘選手。 22年の大阪国際女子マラソンで3位に入って、タイムも自己最高を記録してチームのエースになる勢いだったが、22…

岡山代表14位で入賞に届かず。谷本観月のラストラン区間賞や、注目の高校1年ドルーリー朱瑛里のスピード区間2区での走りなど見どころ多い駅伝に。2024年都道府県対抗女子駅伝

2024年都道府県対抗女子駅伝 2:20:03 岡山代表14位 1区 西村 美月(19) 天満屋 新卒ルーキー・プリンセス駅伝6区区間賞など ( 6km ) 20:07 区間27位 27位でタスキ渡し 2区 ドルーリー 朱瑛里(16) 津山高 昨年3区区間賞・IH1500m上位など …

谷本観月(たにもとみづき・天満屋)ラストランを都道府県対抗女子駅伝6区区間賞。最高の笑顔でいつもムードメーカー。MGC6位など完全燃焼のシーズン。過去には世界陸上マラソン入賞など。ありがとう&おつかれさま

タスキを受け取る姿も渡す姿も最後まで笑顔だった。 天満屋で一番の笑顔を持つ谷本観月選手はチームのムードメーカーだった。 天満屋は鍛えて強くなるチーム。 それを体現する選手の一人と呼べる。 身長も小柄でストライドが大きいわけではない。 だから他の…

都道府県対抗女子駅伝・岡山代表 8位入賞以上を狙える布陣。1区西村美月の好走あれば優勝争いも。2区ドルーリー朱瑛里や3区黒田六花(くろだりっか・京山中)に注目集まる。8区石原万結は区間賞候補。天満屋勢と強い中学生区間に粒ぞろいの高校生とバランスも良いチーム。表彰台を狙う。

実際発表された最終オーダー 1区 西村 美月(19) 天満屋 新卒ルーキー・プリンセス駅伝6区区間賞など 2区 ドルーリー 朱瑛里(16) 津山高 昨年3区区間賞・IH1500m上位など 3区 黒田 六花(15) 京山中 全中1500m王者 中学駅伝優勝メンバー 4区 松…

天満屋・前田穂南(まえだほなみ・大阪薫英女学院高校卒業)は大阪国際女子マラソンで日本歴代最高タイムを目指す。使命感というプレッシャーをかけて臨む覚悟は十分。

天満屋の前田穂南選手は今月末に行われる大阪国際女子マラソンにエントリーしてきました。招待選手として参加します。 世界陸上の代表でMGCを欠場したダイハツの松田瑞生選手と、積水の佐藤早也伽選手も出場する予定になっていますし、天満屋のチームメート…

天満屋・渡邉桃子(わたなべももこ・大阪薫英女~関西大学卒業)疲労骨折からの復帰は2024大阪ハーフマラソン。順調なら名古屋ウィメンズマラソンでオリンピック代表を狙う

天満屋の渡邉桃子選手が今月末に行われる2024大阪ハーフマラソンにエントリーしてきました。 MGCを疲労骨折で走れなかった渡邉桃子選手にとってここが復帰戦ですね。 MGCでは地元天満屋の選手を応援していましたが、個人的には渡邉桃子選手に期待してました…

MGCとクイーンズ駅伝を経て谷本観月(たにもとみづき・天満屋女子陸上競技部)キャリアハイの出来。来年はマラソンでキャリアハイを目指すことに期待して応援したい 

19年に世界陸上競技選手権大会(ドーハ)で7位入賞したころがキャリアハイかと思われた天満屋の谷本観月選手。 引退もと陸上を離れた時期から舞い戻って、MGCのチケットを連続獲得して、MGCに臨んだ10月。 マイペースに第2集団から徐々に前を追う展開…

クイーンズ駅伝でパリへの狼煙を、前田穂南(まえだほなみ・天満屋女子陸上競技部)、MGCでの敗因は低体温症で身体が動かなくなったのが全て、メンタル戻ればパリへの狼煙に逆襲誓う

マラソングランドチャンピオンシップの前回覇者として、ディフェンディングチャンピオンとして臨んだ第2回マラソングランドチャンピオンシップ。 前回同様強気に最初からレースを引っ張ったところは前回覇者として今回も優勝を狙うんだという強い意志を感じ…

松下菜摘(まつしたなつみ・天満屋女子陸上競技部)マラソングランドチャンピオンシップで5位入賞。北海道マラソン以降続いた不調を吹き飛ばす復活の激走。天満屋次世代のエースへ復活の狼煙。

マラソングランドチャンピオンシップで第2集団から勝負を挑み、前のペースがあがってないと前をしっかり追いかけて、先頭集団に躍り出て、そのまま先頭を引っ張る走りをみせた松下菜摘選手。 2・3年前次世代の天満屋のエースと言われた時期から、北海道マ…

片岡碧巴葉(かたおかあとは・天満屋女子陸上競技部)銀河学院高校卒ルーキー 駅伝デビュー戦のプリンセス駅伝で2区11位。今後に期待のできるデビュー戦、順調に実力を積み重ね飛躍に期待。

プリンセス駅伝2023、先週のMGCに4人が出場し、MGCの権利を持っていて疲労骨折で出場できなかった渡邊桃子選手も欠いて、どういうメンバーでプリンセス駅伝に臨んでくるのか注目された天満屋ですが、フレッシュな顔ぶれで臨むこととなりました。 そんな中で…

西村美月(にしむらみづき・天満屋女子陸上競技部)千原台高校卒18歳ルーキー駅伝デビュー戦プリンセス駅伝2023。6区区間賞獲得。ロードに強く駅伝力高そうな選手。化ける存在になるか。

プリンセス駅伝2023、先週のMGCに4人が出場し、MGCの権利を持っていて疲労骨折で出場できなかった渡邊桃子選手も欠いて、どういうメンバーでプリンセス駅伝に臨んでくるのか注目された天満屋ですが、フレッシュな顔ぶれで臨むこととなりました。 そんな中で…

女子マラソン。連覇に燃える前田穂南。オリンピアンの実力者一山麻緒と鈴木亜由子。勢いある加世田梨花と細田あい。安定した力の安藤友香。松田瑞生、佐藤早也伽、渡邉桃子欠場は残念。

一山 麻緒(資生堂) 松田 瑞生(ダイハツ) 右脛骨の骨膜炎で欠場見込みに(8月の世界陸上出場) 安藤 友香(ワコール) 細田 あい(エディオン) 鈴木亜由子(日本郵政グループ) 加世田梨花(ダイハツ) 佐藤早也伽(積水化学) コンディション不良のた…

女子マラソン。大東優奈(だいとうゆな・天満屋女子陸上競技部)。5人出場予定のマラソンの名門天満屋のキャプテンMGCで果敢に挑戦。3度目のマラソンでさらなるブレイクへ

パリの五輪代表を決めるMGCに5人出場予定の天満屋。 そのチームのキャプテンをつとめるのが大東優奈選手です。 マラソンの名門天満屋で着実に力をつけてマラソンへ挑戦して、きっちりMGCの切符をとってキャプテンの意地もみせてくれました。 天満屋に入って…

女子マラソン。松下菜摘(まつしたなつみ・天満屋女子陸上競技部)復調なるか?自信を持ってスタートラインへ。積極的に前に絡めるか

22年の北海道マラソンまで順調な歩みをみせて、天満屋の次のエース候補と言われていた松下菜摘選手。 北海道マラソンで悔しいレースをしたあとにケガなどあって本調子と呼べない走りが続いていました。 期待値があがっていた中一番悔しい想いをしたのは松…

女子マラソン。谷本観月(たにもとみづき・天満屋女子陸上競技部)世界陸上ドーハで7位入賞した実績を再び。粘り強く懸命に前を追いかけ再び世界へ。笑顔で集大成のゴールを目指す。

MGCに5人出場する予定の天満屋で、一番の古株な谷本観月選手。 世界陸上でも入賞したことがある実績は見逃せません。 チームのムードメーカー的存在でもある谷本観月選手。 すごく明るいキャラクターです。 トラックなどではややトップ選手からは劣る部分も…

女子マラソン。渡邉桃子(わたなべももこ・天満屋女子陸上競技部)右第2中足骨疲労骨折でMGCを欠場は残念。MGCで飛躍を期待していただけに残念。マラソンの名門天満屋の秘密兵器になる。大阪薫英女学院高等学校の先輩たちを越える走りを

今回のMGCのダークホースになるか、そんな選手が今の渡邉桃子選手をあらわすのに一番の言葉かもしれません。 ダークホースという意味は、みために反して美味しいというかぼちゃが由来みたいですが、本来の力がどんなものかよく知られていないとか、予想外の…

女子マラソン。前田穂南(まえだほなみ・天満屋女子陸上競技部) MGC連覇の狙うディフェンディングチャンピオン。厚底仕様の新たなチャレンジ。五輪のリベンジは五輪で果たす。

前回のMGCで見事の優勝を果たして東京オリンピックのマラソン代表に選ばれた前田穂南選手。 コロナが世の中に蔓延してオリンピックが延期するのが決まるまでは、20年の青梅マラソンでも30キロで日本新記録を作るほど絶好調でしたが、延期が決まってから…

谷本観月(天満屋女子陸上競技部) 函館ハーフマラソンで自己ベストを更新で2位。小柄で粘り強い走りはMGCでどれだけ上位に食い込めるか

6月25日に行われた函館マラソンのハーフマラソンで1時間10分58秒で2位となった天満屋の谷本観月選手。 小柄でピッチ走法でスピードランナーではないですが、勝負強い選手といえる天満屋っぽい選手です。 函館ハーフでは自己ベストを更新してきまし…

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