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20歳天満屋・立迫志穂(たちざこしほ・国分中央高校卒業)が全日本実業団ハーフマラソンに連続出場。マラソンへのステップとして飛躍を期待したい。陸上一家&天満屋イズムで天満屋次世代エースへの飛躍を

 

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天満屋2年目の・立迫志穂選手(たちざこしほ・国分中央高校卒業)が、昨年に引き続き実業団ハーフマラソンにエントリーしています。

ルーキーだった昨年1時間11分53秒で10位だったのでそこからの飛躍が期待されています。

 

高校卒業からの2年目も着実にレースなどに出てきました。

駅伝もフル出場、プリンセス駅伝などでは成長もみることができました。

 

練習も順調にこなせているからこそ、レースにもエントリーされてステップを踏んでいます。

少し壁にも当たっている部分もあるかもしれませんが、5000mなどの記録も15分台に入ってきて、ハーフも全日本実業団ハーフマラソンに出れば3走目になるので、いよいよマラソンデビューも近いと想像してしまいます。

 

天満屋の高校卒業組で前田穂南選手以降なかなかマラソンまで繋がってなかったので、2年目3年目当たりでマラソンにチャレンジしていければ、前田穂南選手のように飛躍していけるランナーに繋がっていくかもしれません。

 

少なくとも1年目から駅伝もプリンセス・クイーンズ・都道府県対抗女子駅伝と連続出場し続けていることから、次世代のエース候補としての期待が高い選手なのは間違いないです。

 

 

 

 

 

ここの壁を抜けると大きく飛躍しそうなので、楽しみに応援していきたい選手の一人です。

立迫志穂選手の弟立迫大徳選手はこの春早稲田大学に入学するトップランナーの一人として注目されている選手です。

家族も陸上一家に育っていて、立迫志穂選手が天満屋に入社したのもマラソンで成功を夢みて、マラソンで世界を目指して天満屋に入社してきているので、厳しい天満屋で努力し続けているこの2年間をみると、結果が出ている部分とそうでない部分もあるかもしれませんが、高い目標を持ってチャレンジしているので期待して応援したいです。

 

陸上の女子の選手がベストのコンディションが揃わない時期もあるので、そこの壁をこえたらかなり強い選手になりそうな期待感があります。

 

まだ20歳になったばかりの2年目の選手ですから、期待しかありません。

 

ハーフをこれだけ走ってきたので、次はマラソンが意識されるだけに、全日本実業団ハーフマラソンでは結果も期待したいですね。

 

天満屋の厳しい練習についていっているので今の壁をブレイクして欲しいですね。

 

 

間違いなく、天満屋イズムを強くひく立迫志穂選手のこれからを応援していきたいです。

 

 

 

オフィシャルデータ  プロフィール

 

 

 画像など引用させていただきました

 

 













 

引用元  

https://www.tenmaya.co.jp/track_and_field/index.html

天満屋女子陸上競技部 HPから写真を引用させてもらっています。

 

 

 

引用元  

https://www.jaaf.or.jp/

日本陸上競技連盟公式サイト - Japan Association of Athletics Federations

 JAAF  日本陸上競技連盟公式サイト  HPから写真を引用させてもらっています。

 

 

名前

立迫 志穂

 

生年月日       2003年 12月 26日

身長         164cm

出身地(都道府県)  鹿児島県

出身校 (最終)   国分中央高校卒

 

所属

天満屋女子陸上競技部

主な駅伝などでの結果など

 

 

23年・24年 都道府県対抗女子駅伝 岡山チームの9区を担当

 

23年 クイーンズ駅伝 2区 区間11位

 

23年11月に 5000m 15分台突入 15分53秒53

 

23年 プリンセス駅伝 3区 区間6位

 

23年 山陽女子ロードレース 10キロ 12位

 

22年 クイーンズ駅伝 6区 区間15位

 

22年 プリンセス駅伝 2区 区間10位

 

 

 

主なハーフ・フルマラソン結果

 

23年 山陽女子ロードレース ハーフマラソン 1時間13分58秒 18位

 

23年 全日本実業団ハーフマラソン 1時間11分53秒 10位

 

 

 

 

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