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全日本実業団ハーフマラソン1時間10分26秒で3位の九電工・唐沢ゆり(からさわゆり・都立上水高校→日本体育大学卒業)3月の名古屋ウィメンズにエントリー。着実にハーフのタイムを更新。マラソンでの飛躍が期待される

 

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全日本実業団ハーフマラソンで1時間10分26秒で3位に入った九電工・唐沢ゆり選手。優勝候補の1角にもあがっていた唐沢ゆり選手は、序盤から優勝した三井住友海上の樺沢和佳奈選手とともに積極的に先頭集団を引っ張ってトラックをあとにして、レース中盤まで先頭で積極的な走りをしていました。

 

折り返して天満屋の西村美月選手のペースアップにも追いすがり力のあるところをみせました。

レース終盤樺沢選手と西村選手から少し遅れましたが、最後は西村選手とは差をつめてゴール力のあるところをしっかりみせて3位でゴールしました。

 

 

タイムも自己ベストをしっかり更新して結果を出しました。

 

ここ最近はハーフ以上では走るレースは常に安定した成績をおさめながら、確実にタイムなどを縮めてきています。

しっかり練習を詰めているし、順調にレースをこなせているので、昨年に続くマラソンでの結果が今後期待されます。

 

マラソンでも自己ベストが更新していくことが期待される実力が確実についていると思われる唐沢ゆり選手です。

次のマラソンで2時間24分を切るタイムを出してもおかしくないほど安定的に走力を高めている印象です。

 

 

 

 

 

着実に距離を伸ばし、距離をこなし、タイムを縮め結果を出し続けるというのは難しいことです。

唐沢ゆり選手は結果を出してきているので今後に期待したいと思います。

 

唐沢ゆり選手は3月の名古屋ウィメンズマラソンにエントリーしました。

有力選手に交じって実力を発揮してもらいたいですね。

 

九電工もマラソンにも力を入れているチームのひとつでもあると思うので今後の活躍に期待したいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

オフィシャルデータ  プロフィール

 

 

 画像など引用させていただきました

 

 

 

 

引用元  

https://www.jaaf.or.jp/

日本陸上競技連盟公式サイト - Japan Association of Athletics Federations

 JAAF  日本陸上競技連盟公式サイト  HPから写真を引用させてもらっています。

 

 

名前

唐沢ゆり(からさわゆり)

 

生年月日       1995年 11月 25日

出身地(都道府県)  東京都

出身校 (最終)   日本体育大学卒

 

所属

九電工陸上競技部

 

主な駅伝などの結果(抜粋)

 

23年 クイーンズ駅伝 1区 14位

 

23年 プリンセス駅伝 1区 4位

 

23年 選抜駅伝北九州大会  5区 1位 区間賞獲得

 

23年 都道府県対抗女子駅伝 9区 12位

 

22年 クイーンズ駅伝 2区 8位

 

22年 プリンセス駅伝 1区 12位

 

20年 クイーンズ駅伝 5区 8位

 

20年 選抜駅伝北九州大会  5区 7位 

 

 

 

主なハーフ・フルマラソン結果

 

 

24年 全日本実業団ハーフマラソン  1時間10分26秒 3位

 

23年 山陽女子ロードレース ハーフマラソン  1時間10分48秒  5位 

 

23年 大阪マラソン2023  2時間27分27秒  6位 初マラソン

 

23年 全日本実業団ハーフマラソン  1時間11分07秒 6位

 

22年 山陽女子ロードレース ハーフマラソン  1時間12分01秒  6位

 

21年 全日本実業団ハーフマラソン  1時間13分10秒 40位

 

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