ねこぷろ

いろんなものを応援し、伝えていきます

楽天グループ5年連続赤字でもネット通販事業や金融事業が好調。携帯事業の不振で失敗も成功に繋がるチャレンジが続く。選択肢の中のひとつである強み。

 

※ 当サイトの記事には、広告・プロモーションが含まれる場合があります

 

 

基地局などへの先行投資が重荷になって大きな赤字が続いている楽天ですが、携帯事業の不振でもネット通販事業や金融事業が好調なので5年連続の赤字でも規模は拡大できているというのは凄いことです。

携帯事業への参戦時期が遅かったのは否めませんが、あとには引けない状況の中投資しながら頑張っていると思います。

資金繰りを心配する声も当然ありますが、投資の負担がゆるくなって、投資が実って改善すれば好転するという期待もあるのが、楽天経済圏がしっかり根付いているからだと思います。

社会の中に楽天というものが認知されて、利用されており、ポイントなども含めた楽天経済圏がしっかりあるので、ネット通販事業や金融事業が好調であるからこそおそらくなんとか乗り切るんだろうなというイメージがあります。

 

 

 

 

 

企業としての判断で間違うことはどんな会社でもあります。

失敗しないことを恐れてチャレンジしないことは良くはないと思います。

小さな失敗は積極的にチャレンジすべきです。

大きな失敗は致命傷に繋がります。

大きな判断ミスはあってはならないことで、気づいたらすぐに修正すべきところです。

ただ多額のお金と労力と時間を投資してしまうと後にひけなくなります。

 

そういう瀬戸際な部分もありますが、みてると楽天という企業は事業として挫折にはなりそうだけど、それを乗り越えていく規模や土壌がすでに育っているのかなと感じました。

大きな判断ミスだと思うことも結果プラスにしていける企業だとしたら凄いことです。

 

好調なネット通販事業や金融事業と、携帯事業の繋がりを考えたら上手くカバーしていくんだろうなと。

楽天のポイントなどの改悪などとも言われていますが、それでも楽天経済圏を使うメリットというのが大きいのでしっかりとした経済圏の基盤がある企業の強さを感じます。

 

個人的には実際楽天経済圏で便利とポイントなどで大きなメリットを感じながら生活しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

>