ねこぷろ

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無理に大きな変化を狙うから続かない、まずすぐにできることから小さく変えていこう。完璧にするよりスピード感が大事

 

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結果を出せる人は基本がある程度きちんとできている人です。

そして良くしていこうという考えをしっかり持っています。

誰しもそういう考えは持ったこともあるだろうし、いつも持っている人は多いと思います。

でもなかなかそれが実行できないので結果を出せてない場合が多いものです。

やろうと決めたとき一気に変わろうと大きな目標を持つ場合が多いです。

大きく変わろうとするのはいいことですが、続かなかったり、自分で自分にプレッシャーをかけすぎて疲れたり、億劫になったりしちゃうものです。

完璧にしようとすれば、できなかったことにイライラしてしまったり、欲張りにあれもこれもしようとして結果キャパをこえたりしていると思います。

上手く変わるためには大事なのは基本だったり、今できていることをきちんとわかったりすることです。

大きな目標は目標として意識はすればいいけど、今できることは何かを考え、大きな目標に向けて、無理しない程度でできること、継続できることを考えながら、少しずつの小さな変化をつけていくことが重要です。

小さなハードルを少しずつクリアしていくことで、そこで成功体験を得ながら、できることを確実にやって、自分のキャパを広げながら無理せず変化させていくことが大事です。

人は現状維持しようとする力と変わろうとする力がせめぎあうものです。

変化や未知のものを避けて現状維持を望む心理作用のことを現状維持バイアスと言いますが、変化することは未知のものでそこには不安になる要素もあるものです。

ただ進化しなければ退化に近づく、その時々においての周囲や環境などの変化に適合しなければ、現状維持が実は現状維持にもなっていないことも薄々気づいているものです。

人は変化を嫌うものでもあるので、急激な変化はなかなか抵抗があるものです。

できることから小さく変えていくことで、現実的で無理や無駄が少ないちょっとずつの改善を重ねていくことで、徐々に向上させていくことができ、無理のない変化なので続けることができ、それが継続していくことで大きな成果をあげていけるようになります。

 

 

 

 

 

世の中は変化に富んだ時代で、すごいスピードで変わっていくものです。

ちょっと前のベストが、しばらくすれば過去のものになってしまうほど、はやいスピードで変わっていっています。

なので、重要なので無理しないレベルからのすぐに実行するというスピード感です。

すぐに実行できるものからすぐに実行する。

大きな変化は必要ではなく、今すぐできることをまず小さく変化させてみることが大事です。

今やるべきことをまずやる。あれもこれもしようと考えず、まずこれは今すぐやってみる、今日これをやっておく。

できることとできないことなども判断しながら、すぐにできることや今日からこれをしようと変えていける部分をまずやる。

シンプルにこれはするけど、これは今は対応できそうにないと取捨選択をしながら、すべきことをシンプルに理解していくことが大事です。

取捨選択ができれば、そこに集中して時間や労力をつぎこめるので効率的に成果をあげやすくなるものです。

完璧を求めようとすると、上手くいっていない部分ばかり気になります。

完成度はやりながら改善しながら高めていけば良いので、できなくてもそこで立ちどまらず、しっかりと現状を把握してどう修正していくかを意識すべきです。

 

失敗するのを恐れるよりも、失敗から学べることができる人ははやく成長できるので、しっかり検証したりして、何ができているのか、何ができなかったのかをしっかり理解して、この失敗は何ができてなかったから起きたのか、どうすればこの失敗をしなくなるのかをチェックしていけるように問題点を自分で理解していくことが大事です。

 

今の現状をしっかりチェックして把握することが改善や次への計画、そして実行へつながります。

まず問題点をさぐり、すぐに出来ることは何かを考え、小さな変化をすぐに実行し、それがどうだったかを評価・検証を行う。

PDCAサイクルをCからはじめてはやいサイクルで回転させればドンドンと修正し、できる範囲で変化させていけるので、小さな変化、すぐ実行、できることからすぐやることで、今できたことできてないこともわかるし、その都度現状を把握していけるので完成度よりスピード感っていうのも大事なのがわかります。

端から完璧を求めるより、できることから小さく変化させてドンドン完成度をあげていくことで、修正していくのが上手くなるものです。

 

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