ねこぷろ

いろんなものを応援し、伝えていきます

電化製品の寿命。冷蔵庫20年で買い替え。少しでもお得な買い物をしたいものです。

 

※ 当サイトの記事には、広告・プロモーションが含まれる場合があります

 

 

電化製品の寿命って短くなっている?とも思えません。

たしかにハイテクや優れた機能が増えれば増える分、そういう部分での故障っていうのは起きやすくなることや、消耗品や耐久品の交換部品をメーカーが保管している期間が短くなっているので、サイクルとしてはやめになっているので、メーカーが考えている耐久年数というのは短かったりするものです。

 

うちの冷蔵庫は20年つかってきましたが、今も使えていました。

ただ細かくみていくとここ数年自動で製氷ができなくなったりしているので、そういう面でみると壊れているっていう風にはなるので、メーカーがいうところの寿命はきていたんじゃないかっていうことになります。

電気量販店の人に説明をきくと、今の冷蔵庫はだいたい10年ほどらしいです。

言ってしまえば、10年ほどは何も問題なく使えるだろうけど、10年ぐらいすればどこかしらに劣化が生じて、故障まではいかないようなことが起きるくらいのレベルなんだということだそうです。

 

使おうと思えば20年とかも使えるとは思いますが、古くなればなるほど、省エネでもなくなるし、熱効率や冷却効率は落ちるってことだと思います。

 

 

 

 

 

 

とはいえ、10年くらいで買い替え時期ですよって言われても、とくに問題ないように使えているのであれば買い替える人ばかりではないと思われます。

良い機能がつけばつくほど、繊細にはなるので壊れやすくもなるのは当然だろうなとも思います。

 

そんなこんなで20年以上つかってきた冷蔵庫でしたが、少し音が大きくなりはじめたのも感じたので、そろそろ買いかえようという話になって買い替えることになりました。

 

電化製品を電気量販店で買うときは違う販売店の店舗に出向くのが大事ですね。

すごく面倒かもしれませんが、間違いなく安く買えます。

そして、店員さんから情報をきくことが勉強にもなります。

あそこの店員さんはこういう説明だったけど、こっちの店員さんはこういう説明だったとか、こういう機能があるんだとか、でもこの機能がほんとに必要な機能なのか、その機能がつくおかげで、いくら相場が変わるのか、その値段をだしてまでこの機能が必要な機能なのか、そうではないのかなど、相場と、機能の比較検討になります。

 

まずはどの製品が今回選ぶべき商品になるのかが決まらないと買い方が選べません。

まず自分たちが選ぶべき商品を選定することが大事です。

 

今回冷蔵庫を買うにあたって、どこのメーカーが良いのか。

20年以上つかってきた冷蔵庫は三菱製で、冷蔵庫は三菱や東芝などがふるくからしていて信頼性はあるとのことだったので、今回は東芝製にしようかなと考えました。

 

最近の冷蔵庫は野菜室に力をいれているそうです。

野菜の値段は高くなっているので、野菜が新鮮な状態で長持ちする冷蔵庫っていうのは今の時代に必須になりつつあるそうです。

そういう機能を持ちながら、冷蔵庫の600Lに近い容量も確保しながら、いらない機能まではつけないとなると、見た目同じ東芝製の製品でも値段は10万円以上変わってきます。

 

容量と、いまどきの標準レベルの良い機能は欲しいけど、付加価値までは必要ないだろうと判断すると、一番良い機種よりもだいぶお安く購入できます。

また今年の春出たばかりの商品が、次の商品が出たとのことで、さらに安くなります。

また、展示品という条件と、メーカーが早く売りたいというのがあって、さらに安くなりました。

最近のニュースで東芝が非上場になるというのも聞きましたが、その影響があってかどうかは定かではないですが、同じクラスの製品が30万前後しているのをみると、税込みでその半値に近いくらいの値段で結果購入できたのは良かったかもしれません。

 

タイミングが良かったのかもしれませんが、値引きしろが多い商品だったんだと思います。

 

必要な機能はきちんとつけながら、無駄を省いて、なるべくお安くお得に購入するっていうのができると嬉しいですね。

 

 

 

>