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女子マラソン。加世田梨花(ダイハツ陸上競技部)力強いストライドでMGCでパリオリンピック出場を決めるか。大学王者名城出。

 

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ブダペスト世界陸上のマラソン日本代表として出場した加世田梨花選手。

世界を舞台に並々ならぬおもいで参加していましたが、目標からは程遠い結果だったかもしれませんが、まだまだマラソン選手としてのキャリアが浅い部分のある加世田梨花選手ですから、結果がマイナスにはならないと思いますし、世界の選手とのレースを経験したことは今後プラスとなりそうです。

加世田梨花選手は結果を残そうと意識して臨んだ世界陸上でした。

世界の壁は厚かったですが、はじめての世界で悲観する必要がないと感じました。

 

むしろここ最近一気に日本のトップ選手の中でも上位に入ってきた印象で、これがMGCでなかったのが幸いだったかもしれません。

まだまだキャリアが浅い部分があるので、ここで思うような結果がでなかったことがさらに加世田梨花選手を強くさせる感じがします。

加世田梨花選手は野口みずき選手をイメージさせるような小さな身体で大きなストライドでパワフルに走っていく選手です。

名城大学で走ってたころから社会人になってからはマラソンで勝負するという気持ちを持っていた選手で、名城大学からダイハツに入って確実に力をつけてきました。

ハーフでもマラソンでも日本トップクラスで戦える力は示せています。

MGCにおいても脇役ではなく主役級で戦える選手と言えそうです。

 

世界陸上の疲れや、世界のレベルを感じた中でMGCでどう結果を出すか、結果を問われる選手になっていると言えそうです。

 

MGCでは若手ですが、優勝争いに絡んでくる選手といえそうです。

世界陸上からのMGCという厳しい挑戦の中で、どう結果を出すかが問われる加世田梨花選手。

さらなる覚醒をしめせるか注目したいところですね。

 

通称MGCこと、マラソングランドチャンピオンシップの2回目が2023年10月15日に行われます。

注目選手をとりあげています。

www.nekopuro.com

日本のトップ選手が多く集まるMGCを楽しみにしています。

日本のトップ選手がこれだけ集まる大会は他にないので、応援する側も面白いですし、選手も楽しみな舞台と言えますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オフィシャルデータ  プロフィール

 

 

名前

加世田 梨花

 

生年月日       1999年 3月 2日

出身地(都道府県)  千葉県

出身校 (最終)   名城大学卒

 

所属

ダイハツ陸上競技部

 

 

 画像など引用させていただきました

 



 



 



 

引用元     ダイハツ陸上競技部HP

https://www.daihatsu-trackandfield.jp/

ダイハツ陸上競技部|DAIHATSU TRACK & FIELD

    から写真を引用させてもらっています。

 

 

引用元   日本陸上競技連盟公式サイト HP

https://www.jaaf.or.jp/

 

日本陸上競技連盟公式サイト - Japan Association of Athletics Federations

     から写真を引用させてもらっています。

 

 

 

 

 

主なハーフ・フルマラソン結果

 

23年 世界陸上競技選手権大会(ブダペスト大会) 19位 2時間31分53秒

 

23年 香川丸亀国際ハーフマラソン 1時間8分11秒 順位2位(日本人最先着)(ハーフ自己ベスト)

 

22年 ベルリンマラソン 2時間21分55秒  順位7位(日本人最先着)(マラソン自己ベスト)

 

22年 東京マラソン  2時間28分29秒  順位11位(初マラソン)

 

 

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