ねこぷろ

いろんなものを応援し、伝えていきます

サッカー日本代表・南野 拓実 (みなみの たくみ)リバプールでの新シーズンで飛躍の予感。軽やかなトラップとターンで存在感。

 

※ 当サイトの記事には、広告・プロモーションが含まれる場合があります

 

 

 

 

2020-2021を飛躍の年に

 

リバプールでの2年目を迎えた南野 拓実選手

冬の加入やコロナ禍での

バタバタもあって

1年目は思ったような結果が出てないですが

2年目で

飛躍の雰囲気が出てきました。

 

南野 拓実選手とは

f:id:feminism-hysteric:20200830115549p:plain

引用先 https://takumi-minamino.com/ 南野拓実 OFFICIAL SITE より写真引用

 

f:id:feminism-hysteric:20200830115657j:plain

南野拓実 SNS オフィシャルより 写真引用

 

南野 拓実

みなみの たくみ

 

 

生年月日

1995年1月16日

 

出身地

大阪府泉佐野市

 

身長 174cm

体重 67kg

 

リヴァプールFC

 

ポジション FW

 

背番号 18

 

利き足 右足

 

 セレッソ大阪ユース~

セレッソ大阪 2012年~2014年

レッドブル・ザルツブルク 2015年~2019年

リヴァプールFC 2020年~

 

Sponsored Link

 

 

 

リバプールという

強いチームに入って、

まわりのレベルも高い。

 

南野選手は使う側にもなれますが、

使われる側の方が得意な選手だと思います。

このあたりは香川選手とも良く似ています。

セレッソ大阪出身ですし、

南野選手はそのころから香川選手と比較されてきました。

 

香川選手もゲーゲンプレッシングで

前線からのプレッシングのかけ方など高く評価されましたが、

南野選手もしっかりプレッシングにもいけますし、運動量も豊富です。

 

南野選手は自陣に戻っても、

深くまで下がって守備にも貢献します。

 

非常に献身的な選手で、

プレースタイルから

香川真司選手と岡崎慎二選手を

足して2で割ったような選手とも言えます。

 

香川選手のように、

ラインの中間に入ってボールを受けるのがうまい選手ですし、

そこから前を向く流れがスムーズで、

ほんと香川選手のような特徴を持っています。

 

やっとそういうプレーが

きちんと把握されはじめたんじゃないでしょうか

 

そして裏に抜けるプレー、

ラインと駆け引きするプレーも得意で

そういうプレーは岡崎選手が得意とするプレーです。

 

岡崎選手のようにトップでも、

2列目からでもプレーできますし、

サイドでもプレーできるなどボリバレントで、

ユーティリティーに優れた選手と言えます。

 

 

Sponsored Link

 

 

 

ハードワークで目立っていました。

走行距離などもチームで上位になれるほど、

ハードワークができる選手。

しっかり走って、

守備にも攻撃にも顔を出せる選手。

 

ひたむきさや献身性などを持ちながらも、

しっかりと得点にも絡める。

 

1年目はそこがなかなかできませんでしたが

2年目に入って

徐々に理解が深まりつつあるようです。

 

香川選手や岡崎選手などもそうだったように

高いレベルで活躍できるだけの素質や能力があります。

 

日本人の良さを持ちながら、

しっかりとしたメンタルの強さを持っている

そんな感じの選手です。

 

メンタルが強いので

自分が打てると思ったら

しっかり打っていくプレーも

できてますし、

ボールを捌くのもうまいですし

はやいタッチで展開できていたり

トラップがきちんとできて

トラップから素早く前を向けてます。

 

 

 

個人的には1年目は苦労した感じですが

2年目からは

南野選手はかなり活躍できるんじゃないかと考えています。

身体も軸がしっかりしているので、

2年目に入って、新シーズンになって

プレミアでも活躍できる強さやうまさがあると感じています。

 

 

Sponsored Link

 

 

 

 

 

 

 

>