ねこぷろ

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うわさ話は一概に悪いことではない。悪意を感じたり、いきすぎたうわさ話や詮索されそうになったときに上手く回避する術を意識しておきたいものです。

 

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うわさ話の目的は自分の身を守ることと言われています。

周囲の情報収集をして、周囲の人と協調して自分の身の安全を守りたいと考えが強くなればなるほど、不安やストレスが緩和されるともいわれる効果があるのでうわさ話をしたくなるという行動には理由があるわけです。

 

うわさ話=悪いこととは限らないので、他愛もない人を傷つけることがないうわさ話なら悪いことではないですが、相手や他人が傷つくようなうわさ話をするような興味本位の迷惑や害になるようなうわさ話をするような人は問題があると言えます。

 

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うわさ話が好きで、特に相手や他人に害を与えるのを気にせず興味本位でやってしまうような人は、第三者の話題を口にしながらうわさ話を披露している相手にたいしても、何か情報がないかと情報収集で質問を投げかけてくるような次のうわさ話のネタも収集しようという行動にでやすいです。

そういう悪意のあるようなうわさ話をする人からはうまく回避する術を知っていないと危険かもしれません。

 

詮索されるような質問がとんできたら、

『どうかな』とはぐらかした後に

素早く別を話題に切り替えると、詮索してきた質問に答えなくても良くなります

 

また詮索が好きな人は、実は詮索されるのが苦手というのもあるので

『あなたはどう?』などの質問返しで質問に答えずに逃げれるかもしれません。

 

また悪意を感じる悪口でいきすぎていると思えば同調せずに

『そこまで言うとひどくない?言っちゃおうかな(笑)』

などと突っ込めば、悪意のある悪口を言いにくい雰囲気になります。

逆襲の術をちらつかせる相手というのはある意味やっかいな相手なので、一線をひかせるのには効果的かもしれません。

 

悪意のあるうわさ話を流された場合、本気で犯人を探るとかでなくとも、周囲に

『うわさを流している人知らない?』と聞いてまわれば

悪いうわさを打ち消す効果と、心当たりがある人を自重させる効果が期待できるので、うわさの伝染を止める効果が期待できると言われます。

 

 

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また悪質なうわさ話には付き合わないことをやんわり伝える術として、聞きたくないようなうわさ話がはじまったら、『そろそろいくね』などと行ってその場から離れることで、情報収集などのクモの巣から回避できる術と言われます。

 

悪いことを人に言いふらすような人は、また別の人にも同じようなことをしていると思います。

なので、自分が対象にならないためにも適度の距離感をとるということは大事なことかもしれません。

 

距離感を間違えてしまうと第三者から当事者へとなってしまうので、人の悪口などをいう人は他の人に自分の悪口を言われるかもということを意識しながら、そこへの上手な対処をしていきたいものだと考えます。

 

人のうわさ話や、悪意のあるうわさ話なども、自分発信ではないにしても、誰しも経験したことが一度はあるようなことなので、適度の同調や聞き流しはあったとしても、そこに加担するようなことにならないように注意したいものですね。

 

うわさ話をすることは自分を守ることのひとつの行動でもあると言われますが、誰も傷つけないような身近ではない他愛もないうわさ話くらいにしておきたいものですね。

 

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