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高校駅伝・都大路注目選手。昨年1区5位の古田島彩(こたじまあや・白鵬女子・横浜市立田奈中出身)距離が伸びて強さを発揮。

 

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23年度中長距離、駅伝競走、高校生注目選手

 

昨年の全国高校駅伝で5位に入賞した白鵬女子のエース古田島彩選手(こたじまあや・横浜市立田奈中出身)も力のある選手です。

3年時にはインターハイ1500mや3000mにも出場しています。

 

昨年22年の高校駅伝では都大路のエース区間1区を2年生で走り区間5位と好走し、チームに勢いをつけて、白鵬女子の5位入賞に大きく貢献しました。

 

ラスト1キロ付近まで10人ほどの争いの中、ペースをあげて650mほどで最後5人の争いになった中ラスト300mまでは粘ったがそこから離されたが、トップから9秒差の5位でタスキを繋いで、同学年の立命館宇治の山本選手(3位)や長野東の名和選手(4位)とともにトップクラスの実力であることを印象付けました。

 

日本クロカンU20でも先頭争いで粘って4位と力が世代トップクラスなのも示しております。

 

 

神奈川県には全国区のトップクラスのランナー東海大相模の近藤希美選手もおり、しのぎを削っています。

 

 

 

 

 

 

古田島彩選手はフィジカルや身長もあり手足も長い。

まだまだ粗削りな部分もあるので、伸びしろが大きい感じがあります。

5000mでも15分台に乗せてきていたり、クロカン6キロや昨年の都大路1区6キロなど距離が伸びてしっかり結果出しているので、スピードとキレが出ればさらに強い選手に成長していく要素が大きいようにも思えます。

 

白鵬女子のエースとして1区にエントリーしてくると思います。

区間賞を狙う走りに期待したいと思います。

都道府県対抗女子でも神奈川県代表としてタスキを繋ぐと思います。

好走を楽しみにしたいですね。

 

今後の進路はわかりませんが、大学や実業団に進んで伸びていくんじゃないかと思われるので、期待して応援していきたいですね。

 

 

 

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