ねこぷろ

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観察力が高い人はセンスがある話をできる。ブログも話題のネタの積み重ねをストックする場所。

 

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話がうまい人って観察力が高い人です。

話をしているときに相手のことをしっかり観察できているかって大事です。

相手が飽きているとか、興味なさそうにしているのにその話を自分が話きるまで話すような人が結構まわりにもいます。

その人はすごくおしゃべりです。

ただ、おしゃべりだけど面白くない、空気を読めてない、まだこの話続けるのみたいな感じの空気になっているのに、まだやめません。

本人は饒舌に話しているのです。だから本人はその話をやめる気配がありません。

まわりも最初は気分良く話しているのだからと聞いていますが、途中からまだこの話続けるのとか、忙しいんだけどなあとか、もうつまらないとか、したいことあるんだけどみたいな感じになっていて、まわりをキョロキョロしています。

時計を気にしています。

少しにおわせるようなリアクションしています。

それでもやめることはないのです。

そのくらい自分の話に浸っているのです。

これでは話が上手とかセンスがあるとは言えません。

センスを磨くのには、相手の気持ちをしっかりと理解することだと思います。

 

話が上手い人というのは、自分が話すネタをどれだけ持っているかという部分もあります。

面白いと思ったネタなどがあったらそれをどこかで話せるように準備できているかできてないかの差が面白い話ができる人かどうかの差にもなっていくと思います。

そしてその話をチョコチョコでも人に話したりしてみてしっかり反応などを観察できているかで、人の反応が良かったものをきちんと観察した上で、ストックしていけているかというのが大事です。

 

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ストックするというのに良いとされるのが、SNSなどでの発信や、ブログなどでの発信と言われます。

たくさんのブログを毎日読ませてもらっていますが、日記のようなものや、その都度の気づきなどを発信している人なども多くみかけます。

ブログなどは特にそうだと思いますが、文章として書いていく作業というのはなかなか大変なことですし、時間のかかることです。

ただそういう作業は、出来事や想いや感じたことを自分の意識の中にしっかりと定着させるのに優れています。

つまり、そういう文章を書くのが上手い人は、話をするのも非常に上手い人でもあると思います。

ブログやSNSなどでしっかりと人の反応などを確かめながら、日々の些細なことに感度をあげながら生活している人たちはすごく準備ができている人だと言えます。

人に興味を持ってもらえそうなネタや、反応が良かったネタなどをいかにたくさん集めていきながら、それで相手の様子を伺いながら、まわりの様子を伺いながら、しっかりと反応を見極めながら、食いついているならしっかり深堀していく、少し飽きているなら話題を変えてまた反応を確認してみるなど臨機応変に反応を伺いながら準備や積み重ねで鉄板ネタのように話していく、流暢に話していくっていうのができる人がセンスが良い話が上手い人の条件のような気がします。

話しながらもまわりや相手の反応をどれだけ観察しながら話せるかって大事です。

自分の鉄板の流れになったとしても、それが反応が良いとも限らないのでそこをしっかりみながら話せるかどうかって大事だと思います。

心に余裕を。

そのためにはしっかりとした準備も必要ですね。

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