ねこぷろ

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渋野日向子(しぶのひなこ)どん底からの復活は突然に。失った笑顔から取り戻した笑顔へ。ショットの安定がフルスイングに。メンタルも強く持てる結果がついてきた。

 

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渋野日向子選手が全米女子オープンで2位と不調だったシーズン序盤のモヤモヤとしたものを吹っ切れるチャンスを手にしたようでした。

その後のゴルフが非常に安定したものになってきているのはショットが安定して、渋野日向子選手らしい振りが戻ってきたから。

思い切って振れるようになってきているから距離が徐々に伸びてきた感じかもしれませんね。

渋野日向子選手の良さは思い切りの良いゴルフだと思いますが、向上心やプレッシャーが空回りして負の連鎖に陥っていたように感じます。

持ち前のメンタルが弱ってしまうような時期を過ごしてきたので、渋野日向子選手にとってほんと苦しかったと思います。

徐々に自信を取り戻している感じがいい流れのように感じます。

上手くいかないときは自分を信じれなくなってしまって、上手くいってたことまで変えてしまったり、もっと上手くならなきゃというプレッシャーで、期待された自分をこえる自分を求めて焦ったりするのは誰でもあることです。

渋野日向子選手は海外メジャー初出場で全英オープンを優勝し、そこから注目される存在になっていました。

 

シード権を失うなどどん底のシーズンを経験した中で、上手くいかない、結果がでないという中でのちょっとしたきっかけから大きなメンタルの復活に繋がっていく。

今やっていることがカタチになっていくことで、自分を信じれなくなったくらいボロボロになっていたものが、信じれるものが自分の中に生まれたような感覚を持ち始めているのではないかと思えるような復調の兆しが渋野日向子選手からはみえています。

 

正解がわからなくなったところから、なんとなくみえはじめた復活への道筋。

プレーが良くなっていく渋野日向子選手をみると元気がもらえます。

 

 

 

 

渋野日向子選手の良さは明るさや笑顔ですね。

その明るさや笑顔が戻ってきている感じがあります。

思いっきりの良さとかが戻ってくればトッププロとして日本を代表する女性ゴルファーとして活躍してくれると思います。

器用な選手だと思うので色々と試してきた中で上手くいかなかったことで、自分の得意まで失ってしまいそうな感じでした。

非常に迷走した時期があっただけに、復活の兆しからの上昇気流に乗りつつあるようにも思えます。

多くの選手が上手くいかなくなって戻ってくることができないまま終わってしまうということが多いものですが、苦しかった時期を乗り越えて再びトップを争う場所に戻ってこれたとすると今後の活躍を期待したいです。

 

渋野日向子選手は地元岡山出身の選手ですから、ほんとの復活を遂げて欲しいですね。

いつまでも応援していこうと思います。

日向子って名前は太陽のような笑顔が似合うひまわりのような明るい選手であって欲しいなと応援していきます。

 

 

 

 

 

 

 

オフィシャルデータ  プロフィール

 

 

 画像など引用させていただきました

 

 

引用元  

X(旧Twitter)より写真を引用させてもらっています。





 

引用元  

https://www.lpga.or.jp/

JLPGA|日本女子プロゴルフ協会

HPから写真を引用させてもらっています。

 

 

 

 

名前

渋野日向子

 

生年月日       1998年 11月 15日

身長         167cm

出身地(都道府県)  岡山県岡山市

出身校        岡山県作陽高等学校

2019 AIG Women’s British Open 優勝

JLPGAツアー6回優勝など

 

 

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