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水本佳菜(みずもとかな)大阪薫英女学院高校。高校からの成長力もすごい。スピードがあって持続力あるスケールの大きさ。

 

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22年度中長距離、駅伝競走、高校生注目選手

大阪薫英女学院高校 3年 水本佳菜選手

 

高校駅伝の名門・大阪薫英女学院高校で下の学年の時代から活躍してきた水本佳菜選手。

力のあった選手ですが、着実に高校3年間で実力をさらに伸ばしている印象で、高校1年のころから大阪薫英女学院高校で駅伝メンバーに入っていますが、22年度のインターハイでは1500mで3位は日本人選手トップ。3000m4位は杉森心音選手(仙台育英)に競り勝っての日本人トップの成績でした。

22年の都道府県対抗女子駅伝では、1区にエントリーして社会人・大学生の強者に混ざって当時高校2年生ながら、五島莉乃・ 田中希実・同学年の杉森心音選手に次ぐ区間4位で走っているので、3年で迎える都大路の全国高校駅伝でも1区エントリーが期待され区間賞争いをするのではないかと期待されます。

高校になっての伸びを考えると杉森心音選手以上に成長しているとも言えそうです。

 

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杉森心音選手らと競り合うカタチになれば、都大路1区での18分台も期待できるくらいの力を持っている選手と言えるでしょう。

スケールの大きな走りで、長距離にも向く感じがします。

スピードもあって持続力があるタイプでまだまだ強くなりそうな選手です。

 

大阪府高校駅伝予選では、1区を19分台で区間賞で貫禄の走りをみせてます。

近畿大会では2区にエントリーし、区間賞で走り抜けて6位から2位へと引き上げています。

万全の状態で全国高校駅伝に出てきて欲しいですね。

水本佳菜選手の進路も気になるところです。

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