子供がお祭りで金魚すくいでとった金魚を飼い始めてから3年ほどになります。
きちんと飼ってあげないとかわいそうと、水槽と循環のフィルターを用意して飼ってましたが、殺風景で退屈そうにみえたので、最近ソイルを敷き詰めて水草をいれたり、水草も育つようにとLEDライトなどもいれて、いわゆるアクアリウム的なことをはじめました。
アクアリウムの魅力とは、水槽という額縁に水草や魚で織りなす鮮やかな自然の絵を描くこと。
なんとなく癒しもあったり、楽しくもあります。
Sponsored Link
アクアリウムの初心者にとって、金魚は熱帯魚よりも扱いやすい。
温度管理とかは熱帯魚ほど難しくもないし、見た目は鮮やかな部類でもある。
日本人にとっても馴染みのある観賞魚といえる魚が金魚かもしれない。
金魚は雑食で食欲が旺盛で、排泄も多いのでアクアリウムの基礎を学ぶのには良いとされているようです。
ソイルを底に引き詰めることによって、バクテリアの住処を作りながら、水草などの根をはらせて栄養を吸収させたりするなどすれば、排泄の多い金魚でも水換えなどの手間が少しは緩和する感じがします。
Sponsored Link
水草を育てるには、光と二酸化炭素と、養分などが必要なのでいかに水槽の中で循環の中で手間なしに水草の育成と、アクアリウムの楽しみである自然をみて楽しむをできるかを考えるのが面白く、LEDなどで光を当てながら、水槽の中の世界を楽しむかを考えると奥が深くて面白い気がします。
うちは猫を7匹ほど室内飼いしていますが、どの猫も金魚の水槽には手を出すこともないです。
猫と金魚だけでも、金魚の水槽に手を出すことは一切ありません。
猫が水槽の真横で餌を食べたり、歩いたり。
猫が魚を食べたり、いたずらをするということすらないです。
意外と心配することなく飼えるので、猫とか飼っている人でもアクアリウムとか挑戦してみてください。
個人的には、とりあえずLEDを買った、ソイルを敷いてみた、水草も入れてみたみたいなレベルなので、徐々にアクアリウムを楽しんでいけるようにしたいなと思っています。
Sponsored Link