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過食は健康を損なう。腹八分や空腹を感じる時間を大事にできる食生活で、内蔵などへの負担を和らげたいものです

 

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現代人は運動不足が慢性化していると言われます。

なので過食が、メタボリックシンドロームなどの、高脂肪、高血糖、高血圧などの症状などの病気につながっていると言えます。

多くの人が農作業などをしていた時代に比べ、身体を動かしたり筋肉を使ったりが日常生活の中で極端に減っているので、お腹いっぱい食べたり、空腹を感じてないのに、ご飯を食べる時間だからといって食べてしまっているのは、過食と言える症状かもしれません。

 

腹八分ということわざもあるように、腹八分にすることや、空腹を感じることで食生活を見直すことで、食べ過ぎから起こるさまざまな病気を抑制することが大事だなと感じます。

 

空腹にすることでプラスになることも多いです。

ものを食べると消化吸収のために胃腸に血液が集まり、脳や心臓や筋肉などにいく血液が少なくなるため、常に満腹に近い人だと、疲れやすいです。

空腹の時間を作ることで、疲れや眠気がとれるので空腹の時間も作ることが大事です。

 

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空腹になるとグレリンといわれる飢餓ホルモンの分泌によって、海馬の働きを活性化させて記憶力の向上などに繋がると言われています。

記憶力の向上はボケ防止や改善に繋がるので頭がさえる効果があると言われます。

 

食べ物を食べ過ぎると胃腸に負担をかけるだけでなく、他の臓器にも負担がかかるので睡眠時間を多く取る必要がありますが、腹八分だと他の臓器などへの負担が少なくなり、活動でうまれた老廃物を排泄するために必要な休息である回復のための睡眠が効率的になり、長い睡眠でなくともはやく回復させることができるので、少食や空腹の時間を持つことが良いと言われます。

 

お腹が減ったと感じてから食べるくらいが大事だったり、もう少し食べたいくらいでやめるくらいの腹八分でやめることが内蔵の負担をへらしたりして健康に繋がると言われます。

 

過食をやめるだけで健康になれるともいわれるので、食べすぎには注意したいものです。

 

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