ねこぷろ

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脳を活性化させ、視力を向上させることも可能ともききます。時間は有限だからこそ黙読の癖をやめて、速読や瞬読で多くの本との出会いから多くの知識を得ることができたら。

 

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速読をしようと思ってチャレンジしていますが、なかなかなれません。

どうしても黙読しています。

黙読とは心の中でつぶやきながら読んでる状態です。

 

黙読している限り、話をする最高スピード以上のスピードでは読めなくなってしまうというのが問題点だと気づきました。

 

これをどうなおしていくかというのを今考えているところです。

癖というものはなかなかなおせません。

習慣は抜けません。なぜならそれまでの人生に積み重ねてきたものだから、その習慣を変えることは大変だと感じています。

 

つまり新しい習慣を身につけてそれを上書きしてなれることが速読の習慣になっていくのだと感じました。

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本には書名(タイトル)副題(サブタイトル)帯(表紙に巻いてる紙)著者紹介(著者のプロフィール)などがあり、書名からテーマを、副題・帯から読むヒントと読むアピールポイントなどをおおまかに理解してから読み始めると、どこをしっかり読んで、どこを速読や瞬読などでスピードをあげて流すかを理解しやすくなります。

 

目次を読んで本の流れや設計図を理解して、どこに要点があるかをつかむことが大事です。

 

まえがき、あとがきなどを読むことからはじめることで、なぜこの本を書いたのかという著者のおもいや、この本はこんな内容で、こんな風に読んで役立てたり感じてほしいというヒントが隠させています。

 

それを先に理解してよみはじめることで、速読が可能になるというのも理解できます。

 

 

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そして黙読を防ぐために意図的に速度をあげる写真読みですが、ただ眺めるだけで黙読しないことが大事で、とにかく一定のリズムでページを開き続けていく癖をつけます。

 

この本を何分で読む5分で読む、10分で読むと決めて、2秒から5秒程度で次のページをめくっていく。

写真読みなら2秒くらいでめくっていくのが黙読を防ぐのに良いみたいです。

とにかくスピードをあげて脳を活性化させることが大事なので、どれだけ使えてない脳を使えるかが鍵みたいです。

 

なんとなくやってみるとできているような気もします。

 

とにかく時間を短く設定して読むという癖をつけるのが速読法の訓練な気がします。

 

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書名(タイトル)副題(サブタイトル)帯(表紙に巻いてる紙)著者紹介(著者のプロフィール)などからこの本から得ようとしていることをしっかり明確にできていると、スキミングができるようになり、大事なところは時間をかけて読むことができ、そうでない部分は目を通す程度で速度をあげて読むことだできます。

自分が重要だと思う部分をはやく探しとっていく読み方ができると速度は格段にあがると感じます。

 

それとあわせて、スキャニングという特定の言葉や求める情報だけを検索しながら読むという方法です。

株投資をしている人などが、四季報を読むときにはその文字だけ探す、ほしい内容だけを探すという、スキャニングという方法で付箋をつけながら読むという方法をしているとききます。

とにかく狙いを定めてドンドン速度をあげていくことで、情報を読み取る能力はあがっていくのだと感じる部分はあります。

 

いろいろと試してみていますが、わかるのはどれだけ必要な情報だけをはやく検索し、取捨選択して速度をあげれるかだと感じています。

速読をすることによって脳が活性化されている感じがするので、速読を意識しながらたくさんの本を読む癖をつけていくことで自分が出会いたかった本に出会えるような気がしています。

本を読む癖は、默読する習慣がついている場合が多いので、それをどう変えていけるか意識するだけでも変わる気がしてきています。

意識して速度をあげれるようにと最近はじめました。

速読や瞬読するようになると視力もよくなるとききます。

少なくとも脳が活性化されている感じがするので続けてみたいと思います。

 

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