私はダイエットは無理するものではないと思っています。
ただ、健康に気を付けて、生活習慣病などになるようなリスクのある太りすぎとかになると心配だと考えます。
そういうのを踏まえて、どういうのが健康的にダイエットや良い体型、良い身体を維持できるか,、健康については興味があるのでより健康面を踏まえて、無理しないで身体を望む方向にもって行けるか、無理をするから続かないし無理をするからリバウンドするし無理をするから身体を壊すと思います。
じゃあどうしていくのが良いのかを考え、そういうのをまとめていけたらと思います。
ただ身体の面からみれば、一時的に何かを無理して何かを犠牲にしてダイエットを行っても、それが身体のためになっているのか、そしてメンタルのためになっているのかなど考えるべきところはたくさんあると思います。
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今の時代、間違いなく豊食です。
基本過食につながっていて、運動不足になりがちなのが問題なだけです。
普通に考えれば過食をやめれば、健康になります。
腹八分というのは実際正しいのです。
現代の生活習慣病は、過食と冷えと運動不足から起こっていると言われます。
昔の人類にガンや脳卒中や心筋梗塞みたいなものがなかったのに、今の人類に起こっているというのは、過食、運動不足、冷えだと聞きます。
今後はそういうテーマでもブログを書いていこうと思います。
そんなわけで、何かを絶つのではなくバランスよく食べ過ぎないようにとるっていうのが大事なのがわかります。
食べ物が美味しくそして豊かになっているので、適量をとり食べ過ぎないっていうのが大事です。
そして適度の運動です。
過度の運動は身体を痛めてしまいます。
筋肉の多くは下半身にあって、下半身が弱ることが年齢とともに深刻化していくものなので、下半身中心の運動をするのが健康を作るわけです。
ふくろはぎは第二の心臓とも呼ばれ、それがポンプの役割になって心臓の働きを助けることも知られています。
そして大事なのが無理しない筋トレです。
自重でできる軽めの筋トレで十分で、大半の筋肉がある下半身の筋肉をきたえることで、代謝を良くして冷えなどを防ぐことにもつながります。
そして有酸素運動を無理なくすることです。
早歩きで歩くことを中心に、軽いジョグくらいで30分くらい運動できればかなり健やかに生活できると思います。
そういう程よいバランスをとった食事や運動が、結果健康でリバウンドのない軽めのダイエットに繋がり程よい身体をつくると思います。
何かを絶つのではなく、どれもとりすぎない、やりすぎない。
ダイエットというものは時間がかかります。
速効性を求めるよりスパンを2倍から3倍にみて確実な身体づくりを行いさえすれば、太りもしないし痩せすぎないしリバウンドなどもしないし苦しくもないような楽しみながら自然なダイエットができるようになります。
自然に良い身体を作るために、何が正解かなど考えていきます。
平成の時代に流行ったりんごダイエットって何かについて調べてみました。
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りんごダイエットとは
リンゴダイエットは、単品ダイエットの先駆け的な存在で3日間の食事を全てリンゴに置き換えて行うダイエットです。
りんごが1個150kcal程度なので、通常の食事に比べると総摂取カロリーが低いため、何個摂取しても摂取カロリーがさほど高くならないから、消費カロリーに比べ摂取カロリーが低くなるだめに痩せるっていうダイエットですが、エドガー・ケーシーがダイエットというよりもデトックスを兼ねた3日間だけりんごで体質改善的な感じだったのだと思います。
水は2杯程度は飲んで良かったみたいです。
そんな感じで一時期流行ったリンゴダイエットです。
問題点
ただ問題もあったのが、3日間とはいえりんごだけ食べるっていうのはかなりのストレスになります。
ストレスがあるということは続きません。
そして、3日間の後に、そのストレスのおかげで反動で太ってしまう。
たった3日間とはいえ偏った栄養になってしまうので体調を崩すわけです。
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りんご自体には問題ない。りんごのすごさ。
病気になったとき、りんごを食べるようなイメージがあると思います。
りんごは万能薬とも呼ばれるくらい良いものです。
りんごにはカリウムが含まれていて、余分な塩分を排出し血圧を下げる効果があるので、血管内の機能を正常に保つ事が出来ます。
りんごには不溶性食物繊維と水溶性食物繊維が含まれています。
とくに水溶性食物繊維のペクチン(完熟した果物に含まれている)は、糖、塩分、脂肪などをゲル状にして包み込み、吸収されにくくする働きがあり、果肉よりも皮に多く含まれます。
大腸内の善玉菌のエサとなり善玉菌優位の環境を作ったり、コレステロールを吸着し排出したりする働きをしています。
つまり、腸内環境を整えたり、コレステロール値の上昇を防ぐ効果に期待が持てます。
また、りんごポリフェノールには脂肪を分解する働きがある酵素“リパーゼ”の働きを抑制する作用があります。
これにより、食事でとった脂肪分が消化・吸収されることができ、さらに、継続して食べることで内臓脂肪が減るそうです。
食事に上手に取り入れることで、りんごポリフェノール効果により食べても太りにくくなることに期待ができます。
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また抗酸化作用があります。これにより体内の細胞を傷つけたり酸化させて悪影響を及ぼす活性酵素の働きが抑えられるため、肥満や癌などの生活習慣病やアトピー性皮膚炎や花粉症などのアレルギー性疾患などへの効果が期待されています。体内の活性酸素を除去し、血流を改善し、動脈硬化を防ぐ働きがあります。またそれ以外にも、ビタミンEの消耗を防ぐ働きもあります。またコレステロールを減らし、脂肪の吸収を抑制する働きもあるので、病気の予防だけではなくダイエットにも効果的です。
食物繊維が多い食品を摂取することは、ダイエットという面ではプラスです。
食物繊維を摂ることによって、カロリーが高いものと食べても、小腸での吸収を抑えてくれることが期待できるからです。
もちろん食物繊維が多いので、便秘改善など、腸内環境にもプラスです。
りんごには美肌効果・りんごポリフェノールの効果でメラニン色素を抑えて色白・美白・しわ防止・老化を防ぐ・生活習慣病を抑える・塩分吸収カット・動脈硬化を防ぐ・血圧も下げる・アレルギーの緩和など身体にとってもプラスがあります。
カロリーが低く、栄養素が豊富で、万能薬・医者いらずと呼ばれるりんごですが、間違ったりんごダイエットが昔流行ったといえるでしょう。
無理をするから、おかしくなる典型だと言えます。
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進化したりんごダイエットなら大丈夫かも?
そんなりんごダイエットですが、欠点を補って今は進化したりんごダイエットになっているようです。
無理するから続かない、偏るから続かない、絶つから、欲しくなる。
だからリバウンドしてしまうなど、わかりやすく理由があったわけです。
今は3日間りんごだけっていうのは時代遅れです。
あきらかに身体によくなくなります。
今は朝か晩かをりんごに置き換えるというダイエットになっています。
効果が高い朝か晩かをりんごにするっていうダイエットになっていますが、
個人的には、りんご自体にダイエットにプラスの効果があるのだから、無理しないと、効果的にりんごを活かすということで、りんごを一緒に食べる。
しかもりんごを先に食べるという提案です。
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りんごは皮の部分にダイエットに効果もある重要な栄養素が多く含まれています。
なのでりんごをそのまま食べてしまうのが一番良いと思うのですが、りんごの皮は消毒がしっかりされているのでしっかり洗うことは大事です。
しっかり洗ったら、皮ごと食べます。
ただ丸かじりするというのは大変だし、良いと思うのは皮ごとすりおろしたりんごと
りんごの刻んだものをミックスして、はちみつとレモンと一緒にジュースや、りんごとレモンのはちみつ漬けにしてしまうという方法です。
りんごを変色させない方法のひとつとして有名なのが塩水につけるなどありますが、はちみつやレモン水でも同じ効果が期待できます。
こうして食事の前にとることで、りんごの良い効果を引き出しながら、満腹感に近づけて、他の食事の量を抑えることができ、トータルのカロリーを減らしたり、りんごのダイエット効果や良い部分を吸収しやすくなったりします。
りんごはすりおろしでも程よく固形があるほうが噛むことなどに繋がって、
満腹感を得やすくなったりもします。
はちみつとレモンと一緒にだと身体にも良さそうですね。
そうしてタッパーなどで持ち歩くこともできて、小腹がすいたときなどにりんごとレモンの蜂蜜づけやジュースなどで小腹を満たせることで、一日のカロリーなども抑えることもできます。
1食を完全に置き換えるのではなく、りんごの良さをいかして、無理しないで、続くスタイルを維持することが大事です。
基本何も抜かないので、ストレスにもならないと思います。
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無理をするから続かない。
無理をするようなことをなくしたら効果的だと思いませんか?
空腹感もないし、基本食べて抜かないので悪くないと思います。
期間を絞ると厳しいでしょうが、りんごの良さをいかしてライフスタイルを改善と思えば非常に健康的だと思います。
それと一緒に、程よい筋トレ(自重でできる簡易なもの)と程よい運動で、健康的な身体に。
今日は過去に流行ったりんごダイエットと新りんごダイエットとその改良版の提案でした。
またいろんなダイエットについて語ってみたり健康の話なども書いてみようと思います。
個人的に運動不足の解消はテーマですからこれから書いていこうと思っています。
過食・冷え・運動不足が生活習慣病だということを考えながら生活したいと思っています。
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