ねこぷろ

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良い友達を作りたいならば、相手に気に入られようとすることは遠回りになってしまうかも。

 

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進学や就職など新しい環境で友達をつくりたいと焦ってしまうと『相手に気に入られたい』と思ってしまうようになってしまうと、自分らしさを殺してしまったり、嫌なことでも我慢してしまったり、相手の意見にばかり同意したりで、相手からもつまらないとか何を考えているのかわからないみたいに思われてしまってほんとの良好な友達関係を作れなかったりしやすいです。

そうなると結果、友達と呼べるような人間関係を築くことができていないかもしれません。

 

友達ができにくい人は、心に壁を作っている場合が多いようです。

 

友達ができにくい理由としてよく言われるのが、『ともだち』というものの理想が高かったり、相手にたいして100%の承認を求めたりと、ともだちと距離を自然と作る考え方があったり、自分から心を開かなかったりと自分の殻に閉じこもっていたり、相手にばかり気をつかってしまって、あわせてしまって自分の意見を言わなかったりと、自分が傷つかないようにしてたり知らず知らずのうちにしてしまっていたら、良い友達にはなれません。

 

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人は類似性の要因があれば仲良くなりやすいものです。

自分と共通の何かがあったり、共感できることがあったり、そういう似ている何かがあると相手に好感が持てるようになります。

 

ただ似ていれば好感が持てますが、友達にたいして、価値観や考え方まで同じであってほしいと求め過ぎると、友達の幅を狭めて結果友達ができにくくなるので、程よい類似性がある人と心の壁を低くしながら、自分の考えや意見を自分らしさとして表現していくことが、結果良い友達関係を作って、ほんとの友達を作れるようになるかもしれません。

 

仲良くなりたいと思ったら、相手にあわせようとするのではなく、自分はこんな人間ですと表現していき、その中で趣味や興味が同じとか似ているとか、運動してたとか、部活動してたとかなどの経験が同じとか、似ているとか、それまでの人生での境遇などがにているとかなど、類似の要因をさぐりあって、共感できるとか共通の話題で話せるとか、どこか一部分でも共感できる部分を探っていくと、自然と仲良くなれたりして、相手にあわせるとかでなければ、自分らしさを発揮でき、窮屈でない良い人間関係を築いていけるので、相手に気にいられたいという風に考えない方が結果良い友達関係をつくれると感じます。

 

かたちだけの友達つくりより、自分らしさがお互いに出て結果、良い友達関係を築ける相手と出会った方が、ほんとの友達つくりになるので大事に感じます。

 

社交性があるとか、苦手とかの差はあると思うので、友達作りがうまいとか苦手とかはあるとは思いますが、ほんとの友達っていうのはきっと数えるほどしかいないと思うので、ひとりでもそういう友達を作れたらきっと幸せな人生になるので、相手に気に入られたいと考えて友達作りをしてしまうと結果ほんとの友達ではなかったということが多そうです。

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