23年度中長距離、駅伝競走、高校生注目選手
名和夏乃子(なわかのこ・長野東)選手。
22年の高校駅伝優勝時の1区を2年生で走ったチームのエース。
23年の長野東キャプテン。
1年時からインターハイにも出場していた実力者で、昨年1区区間4位と力走してチームの優勝に大きく貢献しています。
U20のクロカンなどで優勝するなど力をみせてきましたが、ケガなどで苦しんで、インターハイも疲労骨折などで辞退していました。
北信越高校駅伝
— m.s (@ihimorita) 2023年11月19日
🥇長野東1.09.52
1区
名和夏乃子さん(3)19.43区間賞
5区
窪田舞さん(2)16.47区間賞
5ヶ月ぶりのレースになった名和さんの区間賞から始まり鹿児島国体3000m7位の窪田さんで締め括った長野東が15連覇達成👏👏👏 pic.twitter.com/59u0wYetrD
https://twitter.com/ihimorita/status/1726086549090226475
#日本選手権クロカン
— 日本陸上競技連盟 (@jaaf_official) 2023年2月26日
U20女子 6km
優勝は 名和 夏乃子 長野東 20分20秒
おめでとうございます🎉 pic.twitter.com/eNEZrHRYSy
全国高校駅伝の長野県予選では走ることができませんでしたが、北信越高校駅伝には間に合って、1区で走ると新潟明訓の橋本和叶選手を抑えて19分台で1区区間賞をとってその力をみせました。
19分43秒は力があるところをみせました。
長野東高校は今年も粒ぞろいで力のある選手が多いです。
その中でも名和夏乃子選手はキャプテンでチームのエースと言える存在です。
疲労骨折からの復帰でなんとか都大路にも間に合いそうで、1区で走るのが有力になるんじゃないかと思われる選手です。
今年の長野東も優勝候補の一角と言える存在です。
そんな長野東を優勝に導く大黒柱になるエースは名和夏乃子選手です。
3000mの持ちタイムや、クロカンでの強さなどをみると順調なら区間賞を争う走りをしてくれるはずです。
都大路の全国高校駅伝や都道府県対抗女子駅伝などでも出場が見込まれる名和夏乃子選手に注目していきたいと思います。