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ハルジオン・BUMP OF CHICKEN(2001年) ヘビロテ(お気に入り・何度も聞いた)のあの曲を振り返る

 

 

曲名

ハルジオン

 

アーティスト名

BUMP OF CHICKEN

 

リリース

2001年

 

作詞 ソングライター: 藤原 基央

 

以降歌詞引用などは、出典:藤原基央『ハルジオン』より

 

 

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歌詞より

虹を作ってた 手を伸ばしたら 消えてった
ブリキのジョウロをぶらさげて 立ち尽くした 昼下がり
名前があったなぁ 白くて 背の高い花
視界の外れで 忘れられた様に 咲いてた

出典:藤原基央『ハルジオン』より

 

ブリキって鉄とスズの合金だけど

ブリキのジョウロってなんとも無機物質なイメージでレトロな印象で、

ジョロから出る水で虹を作っていたのかなと手を伸ばしたら

消えていったみたいなレトロさ漂うジョウロが儚さみたいなものも感じさせてくれて、

そんな昼下がりっていうのがなんとも言えない情景ですね。

 

ハルジオンって花がどんな花かと名前すら忘れてしまうような花かもしれないけど、

そんな花を女性と例えてもいるのかなみたいな想像させる歌詞が良いですね。

 

目立たないように、誰からも忘れたように咲いてたみたいなのをかけた感じなのかなと

ハルジオンは

キク科ムカシヨモギ属に分類される多年草の1種

道端や空地でよく見かける雑草で、多年草で、背の高さが80センチほどまでなるものもあるような、たしかにこんな花みたことあるなとかいう雑草の花で

名前なんだっけっていう感じがこの歌詞だけでイメージされます。

 

 

 

 

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色褪せて 霞んでいく 記憶の中 ただひとつ
思い出せる 忘れられたままの花

出典:藤原基央『ハルジオン』より

 

そんな花が今記憶の中に思い出せる・・・

ここに白い花と彼女とも思える人物を重ね合わせた想い出を

霞んでいく記憶の中から想い出していく・・・

 

 

 

 

いつだったっけなぁ 傷を濡らした あの日も
滲んだ景色の中で 滲まずに 揺れてた
いつだったっけなぁ 自分に嘘をついた日も
正しいリズムで 風と唄う様に 揺れてた

出典:藤原基央『ハルジオン』より

 

滲んだ景色って言葉から、涙で滲んだのかなと想像できるけど、

傷つけたはずなのに泣かずにそばにいてくれたみたいな表現なのかなと

 

傷ついて、傷つけてみたいな過去を想いだしながら

自分に嘘をついたというところから

ほんとの自分に背を向けた

 

そんな中でもその花も風の中で揺れていたと

そこにいてくれたという強さ的なものを感じます

 

花との何かを対比があるのかなと感じる歌詞

 

 

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いつの日も ふと 気付けば 僕のすぐそばで
どんな時も 白いまま 揺れてた 誰のタメ? 何のタメ?

生きていく意味を 失くした時
自分の価値を 忘れた時
ほら 見える 揺れる白い花
ただひとつ 思い出せる 折れる事なく 揺れる

出典:藤原基央『ハルジオン』より

 

白い花って、女性なのか

何かの出来事や信念といった抽象的なものなのかは

受け取る人によって違うように聞こえるかもしれません。

 

それが何かを誰のためにそこにいるのか

何のためにそこにいるのかなど

そこにいてくれる理由を問いかける歌詞は秀逸だなと感じます

 

 

白い花は(彼女は)

自暴自棄になったときも僕のそばに

そっと寄り添っていてくれた

折れることなくそこにいてくれたのが

誰かなのか、信念なのかは人それぞれに違う受け取りかたができそうですが

 

今おもいだしてみたら、いつの日も僕のそばにいてくれた

僕はそんなことを今頃思い出した、今ごろ気付いた・・・・。

僕にとっては特別だったと回想できそうです。

 

また社会に出たとかであれば

いろいろな摩擦やストレスなどの中で

希望をなくしたり、自分を否定されたり

そういう経験をすることだってあるかもしれません。

 

そんな中で、白い花って何かの希望のようにも感じられる象徴であるかもしれません

折れることなくという強さが、

折れることなくまた立ち上がらせてくれて前に進めたんだろうなとか

挫折したかもしれないけど、そこからまた前に進む原動力になったんだろうなみたいなことも想像されるので、

恋愛でも、人生でも、この曲や歌詞をききながら何か心に響くことは人それぞれあるんじゃないかと感じます。

感じ取り方はひとそれぞれですが、少なくとも20年以上前の自分には響いた曲や歌詞です。

 

 

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虹を作ってた 一度 触れてみたかった
大人になったら 鼻で笑い飛ばす 夢と希望
ところが 僕らは 気付かずに 繰り返してる
大人になっても 虹を作っては 手を伸ばす

出典:藤原基央『ハルジオン』より

 

大人になったら 鼻で笑い飛ばすという表現から

夢や希望をもっていたけど、現実をみると無理だよとか、そんなのは夢に終わるよとか、夢や希望を描いてたけど触れてみることもできなかった、達成することができずに終わってしまったみたいなのを語っているのに、

人間だから、忘れることもあるから、また夢や希望をみることもできる

大人になってもどこかで夢や希望という虹を作ってそれに触れようと手を伸ばす

 

人間らしさみたいなものがあって

失敗も繰り返すともとれるし、

色々と現実をみて困難と思っても、

また頑張ろうとするみたいな、前向きさが人間の強さと、同じことも繰り返す弱さや情けなさでもあるという対比的なものでもあるのかなと感じます

 

 

 

 

 

幾つもの景色を 通り過ぎた人に 問う
君を今 動かすモノは何? その色は? その位置は?

夢なら どこかに 落としてきた
希望と 遥かな距離を置いた
ほら 今も 揺れる白い花
僕は気付かなかった 色も位置も知っていた

出典:藤原基央『ハルジオン』より

 

そんないろんな経験をしてきた人に

あなたを今動かすものは(原動力は)

その色は、その位置はと尋ねます。

 

ただ僕は気づいてなかっただけで

もしかしたら知っていて気付いていたのに、気づかないふりをしていたのかもしれない。

現実から目をそむけて、夢をみたり、希望をもっていたのに、それを持つことが恥ずかしいことだったり、逃げたいものだったり、隠したいことだったり・・・。

わかっているのにそこから距離をおいたり、避けてこなければならないことだったり、わかっていても現実逃避をしてしまう。

 

また白い花が女性だとすれば、

そばにいてくれたり支えてくれたりしてたことも知っていたのに

気づかないふりをしてたり、わかっているのに距離をおいたりしたとかしたのかなと感じられます。

 

 

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虹を作ってた いつしか花は枯れてた
視界にあるのは 数えきれない 水たまりだけ
大事な何かが 音も立てずに枯れてた
ブリキのジョウロが 涙で満ちてった

まだ

虹を作ってる すがる様に繰り返してる
触れられないって事も 知りながら 手を伸ばす

出典:藤原基央『ハルジオン』より

 

ブリキのジョウロで虹を作ろうとしたのか

数えきれない水たまりだけという表現から

虹を作ろうと何度も水をまいたのか

水をやりすぎて花は枯れてしまったのか

 

虹=夢や希望だとしたら

その途中でダメになってしまったとか失敗したりということは

人生において1度や2度とかでなく何度も経験していくようなことであるかもしれません。

それで涙がみちあふれたそんな経験って多くの人が少なからずしてきた経験かもしれません。

 

それでもまだ、それでもまた、人はチャレンジを繰り返せるものです。

失敗するかもとどこかで思っていても、新しい夢や希望をみつけながらやってみようと思えるのも素敵なところだと思います。

 

 

名前があったなぁ 白くて 背の高い花
枯れて解ったよ あれは僕のタメ 咲いてた

気付くのが 遅くて うなだれた 僕の目が
捕らえたのは 水たまりの中の 小さな芽 新しい芽

出典:藤原基央『ハルジオン』より

 

枯れてしまったときというのは、失ったとき、ダメになったとき、絶望や失望のときに

 

なんでそこにいてくれたのか、なんで寄り添ってくれていたのか、夢や希望をもったことにどんな意味があったのかも前を向いて進んでいるときには気づかなかったことも、立ち止まったり、振り返ったときそういうことだったのかと気づくことも多いと思います。

 

立ち止まったり、振り返ったり、もしかしたら後戻りするかもしれないですが、そんなときに気づくことに後悔なども生まれるかもしれませんが、そういうことですら次の何かのスタートだったりもします。

 

枯れてしまったからこそ、大切さや重要さがわかり、そこを振り返ることでその失敗を生かせていける何かをみつけることができるかもしれません。

 

失ったことでのそこにいてくれてありがたかったという事と感じれる。

自分のためにその白い花が咲いていてくれてたんだと感じれる

 

気づきって大切です。

 

そんななか、新たに芽生えた小さな芽があることも発見できます。

 

これが仕事なのか、家族なのか、友人なのか、恋人なのか、それとも大事な人間関係の相手なのか、自分の信念なのか、目標なのか、夢なのか。

人生においてこういう場面に人は触れる機会が少なからずあると思います。

なので白い花、ハルジオンはひとそれぞれにとってのイメージされる対象であって良いと思います。

 

それが特別だったということに気づくことで、たとえ失ったとしても前に進める何かをつかんでいけるのが人だと思います。

 

 

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生きていく意味と また 出会えた
自分の価値が 今 生まれた

枯れても 枯れない花が咲く
僕の中に深く 根を張る

ほら ここに 揺れる白い花
僕は気付かなかった 忘れられていた名前
僕の中で揺れるなら
折れる事なく揺れる 揺るぎない信念だろう

出典:藤原基央『ハルジオン』より

 

枯れてしまった後に、水たまりの中から新しい芽をみつけた僕は

失望や絶望はあったけど、何かをきっと諦めなかったからこそ次の新しい芽をみつけることができたのかもしれません。

 

新たな夢や目標へのチャレンジだったり、

新たな人間関係へのスタートだったり、やりなおしだったり。

それが次へすすむ意味を見出すことに繋がったり、そのことで自分がすることや自分自身に価値を見出したりすることができるのが人だと思います

 

そして失敗や挫折で後悔や絶望を味わったとしても、そっとそこにいてくれたということや、その失敗などで得た教訓などが次につながって、前よりしっかり根をはって、そこを乗り越えたということで自信や信念に繋がっていくと。

 

風に揺れても、深く根付いて、枯れたとしてもまた新しく生まれ変わっていく雑草のような強さ。

それがどこかでみたことはあるけど名前も知らないような雑草のような白い花

ハルジオン 

 

夢や希望を持って、何度でも立ち上がろうという強いおもいが

枯れても枯れないような逞しさや、揺れても揺るがない強さが大切な信念であると

藤原さんはメッセージをこめたのではないかと感じます

 

藤原さんはメッセージ性の高い歌詞をハルジオン以外の楽曲でも書いています

 

藤原さんにとって信念っていうのは大事なものだと

そういうメッセージに自分も助けられた気がします。

 

 

ハルジオンという楽曲はBUMP OF CHICKENの4枚目のシングルですが、同年に発売されたBUMP OF CHICKENの3枚目のシングル・天体観測がBUMP OF CHICKENを多くの人にメジャーにした曲だと思うのですが、その楽曲に比べるとオリコンでも最高位5位とかで知られているかどうかはわかりません。

ただメッセージ性が強い曲で、楽曲も素敵なので好きな曲として今回紹介してみました。

 

埋もれてはないですが、埋もれないで欲しい名曲として個人的にあげてみました。

 

聴いたことがない方はきいてみてください。

 

 

 

 

作品を聞くには、Amazon Musicなどなら

 

 

作品を聞くには、YouTubeなどなら

www.youtube.com

 

概要 『ハルジオン』は、BUMP OF CHICKENの4枚目のシングル。

 

 

 

 

 

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