努力することは素晴らしいことです。
努力とは、力をこめて事をすること。
あることを成し遂げるために、休んだり怠けたりすることなく、つとめ励むことですが、努力し続けることは楽ではなく、大変なことだと思います。
何かで成功しようと思えば、努力することは大事かもしれませんが、多くの場合はつらい努力と感じたものは結果が出ないものだとも言われているようです。
好きなことをしているとき、寝る間も惜しんで何かしたことが誰しもあると思います。
遊びでも、趣味でも、ビジネスでも、何かを学んだりでも、副業などでもそうかもしれませんが、したいことをしていたり、自分が楽しいと思うことをしていたり、自分が本気で結果を出したいとか、もっと上手くなりたいとかやっているときは、自分がそのゴールへ近づいている過程にドキドキやワクワクとかしているはずです。
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つまりそういうときには辛いとかしんどいとかっていう気持ちは少ないのではないでしょうか。
自分は、成功するためにつらい努力をしている、しんどい作業やしんどい努力をしていると感じたならば、きっとなかなか結果がでないことをしているのかもしれません。
夢中になっていたら、がむしゃらになっていたら、そういう人はたぶんつらい努力をしているとか思っていないはずです。
楽しいことだから、したくてしていることだから、自然とがんばれていてそして結果が出ている。
成功者の多くの人は結果としてそういう風になっているのは、好きだから苦と感じなかった、好きだから楽しいから、いくらでも頑張れたみたいな好循環になっていったようです。
努力することは素晴らしいことで大事なことですが、つらいとか苦しいだけでは途中で挫折してしまうことなので、目標達成のために近づいているから楽しいことくらいに捉え方を変えれないならば、効率化のためにやめるという選択肢をもつことで、自分がワクワクするようなことや、やりたいことやしたいことを目標にしていくことも大事かもしれません。
好きなものというより、夢中になれるものをアンテナをはりめぐらせながら、まずはなんでもはじめてみて、やってみて夢中になれそうなものにめぐりあえればきっと人生が楽しくなるかもしれません。
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