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めぞん一刻・第14話『メモリアル・クッキング』より

 

 

 めぞん一刻についていろいろと掘り下げていこうと思っています

今回はめぞん一刻・第14話『メモリアル・クッキング』から、注目すべきやりとりをみていこうと思います。

このページの引用元は 出典 高橋留美子 『めぞん一刻』 

めぞん一刻・第14話『メモリアル・クッキング』よりになります。

以降 出典 高橋留美子 『めぞん一刻』より

 

初期のめぞん一刻では賢太郎くん(一ノ瀬のおばさんの息子)・郁子ちゃん(大家の音無さんの孫、響子さんの姪にあたる存在)が割にヘビロテして出てきています。

郁子ちゃんに淡い恋心を抱く賢太郎くん、郁子ちゃんは五代のお兄ちゃんを割に気に入ってたりします。やはり小学生・中学生あたりの思春期の子どもって年上のお姉さんやお兄さんに憧れみたいなものを抱きやすい年頃なのかもしれません。

 

五代くんに勉強をみてもらう郁子ちゃんの将来に不安を抱く一刻館の住人も多いのも納得いく学力でしょうが、人が良い、面倒見が良い五代くんは学力を除けば素晴らしい先生と言えそうです。

 

一の瀬のおばさん 「あんたまた管理人さんにやらしいことしたの?」

 

五代くん 「なんですか、子どもの前で!!」

 

一の瀬のおばさん 「なんか、おこってたみたいだからさ。」

 

郁子ちゃん 「あのねーおにいちゃんのファーストキスの話してたんだよ」

 

一の瀬のおばさん 「あんたも、つまらんこと子供に話すね」

 

五代くん 「はずみで・・・」

 

一ノ瀬のおばさん 「そっかジェラシーか・・・」

出典 高橋留美子 『めぞん一刻』より

 

五代くんも思い込みが激しいので、おばさんの言葉をまにうけて響子さんがジェラシーで怒っているんだとおもってしまいます。

実際管理人さんこと響子さんは、ヤキモチ焼きではあります。

響子さん自身が「ジェラシーなんて、まさか」と思っていますが、響子さんはヤキモチ焼きな女性なのは間違いないです。

 

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五代くん、郁子ちゃんたちの勉強をみていたお礼に管理人さんが手料理を振舞ってくれるといって感動します。

 五代くん 「管理人さんの手料理ならなんだっていいです。ブタのエサだって牛のエサだって、管理人さんの作るものなら・・・」

 

響子さん (あれでほめてるつもりかしら。)

出典 高橋留美子 『めぞん一刻』より

 

五代くんの言いたいことはわかりますが、すごく失礼なことを言っています。

たぶんテニスコーチの三鷹さんなら、女性に失礼な感じの嬉しがり方はしないでしょう。このあたりが五代くんのまだまだ子どものところなのかもしれません。

五代くんが五代くんである所以とも言えそうです。

 

 

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響子さんの手料理をいただいた五代くん

 

五代くん 「こんなうまいもん、毎日食えたらいいだろうなあ」

 

郁子ちゃん 「あっ おにいちゃん、惣一郎おじさんと同じこと言ってる。このお料理、おじさんの大好物だったんだよ。」

 

響子さん 「そうなんです」

 

郁子ちゃん 「おじさまのこと思い出してたんでしょー」

 

響子さん 「え、ええ、ちょっと」

出典 高橋留美子 『めぞん一刻』より

 

『メモリアル・クッキング』というだけある回でした。

響子さんもきっちりと五代くんを悪気なく傷つけている感じがめぞん一刻っぽくって、こういうついたり離れたりという距離感やヤキモキがラブコメらしくって良いですね。

 

まだまだ亡くなった惣一郎さんの存在が大きいことを示しています。

今はまだ五代くんの片想いがしばらく続きそうなのを暗示しています。

 

これからも、めぞん一刻に興味をもっていただければ幸いです。

 

 

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