最近名刺交換をする機会が増えました。
名刺交換のあとで名刺のことなどでひとつ話題を触れると良いとは思っていますが、まだそこまでの余裕ができてない感じがしています。
中間管理職の部長などの立場だと、自分がお客の場合は主導権を握ってしゃべる余裕がありますが、相手がお客の場合だと、相手の役職が代表取締役とか、大企業の役職相手になるとまだまだ気さくに話題をふるとまではいってない気がして、個人的にはまだまだぎこちなさを感じる今日この頃です。
そんな状況を打破するのには、初対面の顔合わせや会合や打ち合わせの場ではなく個人的にはそれが終わってからだと感じています。
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名刺をいただけば、メールアドレスなどもきちんと書かれています。
だから、顔合わせや会合や打ち合わせなどが終わったあとに必ずお礼のメールなどを書くようにしています。
相手がお客だろうが、こっちが相手にとってのお客だろうがメールなどをするようにしています。
そこにいかに良いメッセージやお礼、そしてアピールを添えれるかで印象が急上昇します。
江頭2:50流の心に響くスピーチ。一瞬で惹きつける技法を駆使したプレゼンの技法。プレゼンでは『ストーリー』しか聞いてくれないものです。真っ正直さが人の心を動かす。 - ねこぷろ
顔合わせや会合や打ち合わせなどで得た相手の情報や、相手の喜びそうな言葉などを選びながら、オリジナリティで使い回されたような文章のように思われないように、毎回少し考えてメールしています。
そういう構成を考えるのに、ブログで文章を書いたり、ツィッターで限られた文字数で情報を詰め込むなどの経験というものはかなりのプラスになっているように思っています。
相手をときめかせるようなメールを名刺交換をおこなったらその日にかけるかどうか、これが良い仕事に繋がっていくと感じています。
トキメキをどう提供していくかを意識すれば商売(ビジネス)は成功する - ねこぷろ
自分の仕事は営業ではないですが、お客さんやいろんな業者さんと接する機会は自分をいかに売るかを意識しています。
今の仕事をしていなくとも、他の仕事をしていたとしても、これからまた違う仕事にチャレンジするとしてもビジネスや人間関係において相手をときめかせるように意識することは大事だと思いますし、実はそういうのを考えるのは非常に面白いです。
上手くいけば非常に気持ちのいいことです。
ある意味異性を口説くのと同じような感覚でもあるかもしれません。
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