ねこぷろ

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女子アスリート

クイーンズ駅伝へ五島莉乃(ごしまりの・資生堂ランニングクラブ)世界陸上の悔しさを糧に駅伝シーズンに再度飛躍のきっかけを。前回優勝の資生堂の連覇を狙うキーマン。

五島莉乃選手といえば、駅伝やトラックでの強さというのがここ数年際立っていました。そんな五島莉乃選手が2度目の世界陸上に出場しましたが、10000mで20位と五島莉乃選手の実力からしてもっと走れたんじゃないかという結果に終わりました。 女性アスリー…

2023高校駅伝・岡山県予選・女子は興譲館が25年連続25回目。1区樋口美桜(ひぐちみお)選手から4区まで連続区間賞で逃げ切る。

全国高校駅伝の岡山県予選は興譲館高校が優勝して25年連続25回目の全国高校駅伝出場を決めました。 連続出場ってほんと偉業です。 男子は倉敷、女子は興譲館が優勝 岡山県高校駅伝 12月の都大路へ https://t.co/yhaQO3WRNq https://t.co/0Gqa4FtKBs pi…

トラックシーズンから駅伝シーズンへ。ドルーリー朱瑛里選手も高校駅伝岡山大会1区に出場。

本日、全国高校駅伝へ向けての高校駅伝・岡山大会が行なわれました。 昨年中学3年生のシーズンに圧倒的なスピードと強さで頭角をあらわしたドルーリー朱瑛里選手。 高校は津山高校に進学して、インターハイなどでも1500mで全国トップクラスの走りをみ…

岡山の星。田口 節子(ボートレーサー・競艇選手・岡山支部所属)A1レーサー 11月2日現在2023年女子賞金ランキング10位につけるトップレーサー。女子初の24場制覇達成者。長年女子トップレーサーを守るレジェンド。 

岡山県には児島競艇場があります。 その児島がある岡山支部所属には女性のトップレーサーも多く在籍しています。 田口節子選手は11月2日現在で2023年女子賞金ランキング30,612,000円で第10位に位置している女子トップレーサーです。 www.nekopuro.com 今年…

野田真理耶(のだまりや・大東文化大学)全日本大学女子駅伝では悔しさの残る区間5位。外さない選手だけに気合が空回りした感も。1年エースが全日本大学女子選抜駅伝競走・富士山女子駅伝での巻き返しに期待。

全日本大学女子駅伝で名城ストップの筆頭だった大東文化大学でしたが結果は2位でした。 大東文化大学のキーマンは1年生エースとも言える野田真理耶選手でした。 野田真理耶選手といえば、どのレースでも外さないくらいの強さをみせてくれる選手ですが、全…

都道府県対抗女子岡山代表有力・黒田六花選手(くろだりっか・京山中学)全中800・1500ランク1位の全中1500mチャンピオンU16の1000でもV。ドルーリー朱瑛里選手との岡山代表も

何十年に一度ほど岡山にスーパースター候補が生まれる中学高校の女子陸上界。 昨年全中ナンバーワンとして、都道府県対抗女子駅伝で全国区をこえるブレイクをしたドルーリー朱瑛里選手。そんなドルーリー朱瑛里選手が中学3年で活躍していたとき黒田六花選手…

松下菜摘(まつしたなつみ・天満屋女子陸上競技部)マラソングランドチャンピオンシップで5位入賞。北海道マラソン以降続いた不調を吹き飛ばす復活の激走。天満屋次世代のエースへ復活の狼煙。

マラソングランドチャンピオンシップで第2集団から勝負を挑み、前のペースがあがってないと前をしっかり追いかけて、先頭集団に躍り出て、そのまま先頭を引っ張る走りをみせた松下菜摘選手。 2・3年前次世代の天満屋のエースと言われた時期から、北海道マ…

片岡碧巴葉(かたおかあとは・天満屋女子陸上競技部)銀河学院高校卒ルーキー 駅伝デビュー戦のプリンセス駅伝で2区11位。今後に期待のできるデビュー戦、順調に実力を積み重ね飛躍に期待。

プリンセス駅伝2023、先週のMGCに4人が出場し、MGCの権利を持っていて疲労骨折で出場できなかった渡邊桃子選手も欠いて、どういうメンバーでプリンセス駅伝に臨んでくるのか注目された天満屋ですが、フレッシュな顔ぶれで臨むこととなりました。 そんな中で…

西村美月(にしむらみづき・天満屋女子陸上競技部)千原台高校卒18歳ルーキー駅伝デビュー戦プリンセス駅伝2023。6区区間賞獲得。ロードに強く駅伝力高そうな選手。化ける存在になるか。

プリンセス駅伝2023、先週のMGCに4人が出場し、MGCの権利を持っていて疲労骨折で出場できなかった渡邊桃子選手も欠いて、どういうメンバーでプリンセス駅伝に臨んでくるのか注目された天満屋ですが、フレッシュな顔ぶれで臨むこととなりました。 そんな中で…

女子マラソン。連覇に燃える前田穂南。オリンピアンの実力者一山麻緒と鈴木亜由子。勢いある加世田梨花と細田あい。安定した力の安藤友香。松田瑞生、佐藤早也伽、渡邉桃子欠場は残念。

一山 麻緒(資生堂) 松田 瑞生(ダイハツ) 右脛骨の骨膜炎で欠場見込みに(8月の世界陸上出場) 安藤 友香(ワコール) 細田 あい(エディオン) 鈴木亜由子(日本郵政グループ) 加世田梨花(ダイハツ) 佐藤早也伽(積水化学) コンディション不良のた…

女子マラソン。山口遥(AC・KITA)市民ランナーのレジェンド・鉄人アスリートがMGCに挑む。フルマラソン真剣勝負

約60回ものフルマラソンを走ってキャリアはレジェンドクラスの鉄人アスリート山口遥選手。 経験を武器にタイムも実力も伸ばし続けてきた36歳ランナーが日本女子最強の市民ランナーを言われるのは当然だろう。 市民ランナーでありながら、若きトップラン…

女子マラソン。岩出玲亜(デンソーフリートセローズ)孤高のアスリートビューティー2度目のMGCでキャリアの集大成へ

前回のMGCにも挑戦した岩出玲亜選手が、今回のMGCにも挑戦します。 マラソンデビューから10年近く活躍してきて、昨年デンソーにも入部してマラソンキャリアの集大成をかけてMGCに挑もうとしています。 若きころから才能あふれるランナーで、プロランナーと…

女子マラソン。竹本香奈子(ダイハツ陸上競技部)。3人出場の強豪ダイハツのキャプテン虎視眈々と上位を狙う。

4人がチケットをとってMGCに3名が出場するマラソンの強豪ダイハツのキャプテン・竹本香奈子選手。 地道にキャリアを重ねてMGCのチケットをとってからも、チャレンジを繰り返して模索してきています。 出場することに満足せず、虎視眈々と代表の座を狙いま…

女子マラソン。太田琴菜(日本郵政グループ女子陸上部)強い立命館大学時代の中心から強い日本郵政でも主力として活躍。スピードランナーがマラソンキャリアでも鈴木亜由子先輩を追う

強い立命館大学の駅伝の中心で活躍していた太田琴菜選手。 スピードあるランナーとして高校・大学・社会人とトップクラスの名門チームで活躍し、マラソン挑戦で少ないチャンスで一気にMGCチケットまでゲットし、さらに高みを目指す。 スピードや駅伝での強さ…

女子マラソン。和久夢来(ユニバーサルエンターテインメントアスリートクラブ)杭州アジア大会マラソンから中9日でMGC。異例の強行日程でのチャレンジへ

最後の小出監督の教え子と言われた和久夢来選手。 杭州アジア大会マラソン代表でマラソンを走ってから中9日でMGC出場となっています。異例の強行日程でのチャレンジへ、トップ選手と戦えるチャンスを無駄にはしないと異例のチャレンジが続きます。 小出監督…

女子マラソン。市田美咲(いちだみさき・エディオン女子陸上競技部)ケガからの復帰で力をみせた大阪マラソンの勢いをMGCに。

おしどりマラソンランナーと増田さんが名付けるほど上品な感じの雰囲気もある市田美咲選手。結婚もされている市田美咲選手はチームを引っ張ってきた存在。 ケガでキャリアが停滞した時期もありますが、そこを乗り越え大阪マラソンでMGCのチケットを獲得。 難…

女子マラソン。池田千晴(日立女子陸上競技部)近年ハーフなどを積み重ねマラソンのキャリアを積み上げる。結婚後も精力的にレースにも出場。MGCを経て集大成を

注目度が高いMGCに向けて着々と準備が整っているように思える池田千晴選手。 数ヶ月おきにマラソンやハーフをしっかり走ってレース感も磨いているように感じます。 結婚されたあとも精力的にマラソンなどにも取り組んでおり、その成果がMGCに繋がっている感…

女子マラソン。森田香織(パナソニック)駅伝やハーフなどでも活躍してきたスピードとパワフルな走りでマラソンキャリアのブレイクを期待

駅伝で強さを発揮してきたパナソニックから、森田香織選手がMGCのチケットを獲得してきました。 ハーフの実績をしっかり積み重ねて東京マラソンでマラソンに挑戦し、さらなる可能性のある走りをみせてくれています。 パナソニックは駅伝やトラックに強いとい…

女子マラソン。鈴木優花(第一生命グループ女子陸上競技部)大舞台に強さを発揮できるか。ダークホース的存在になれる強さを発揮して果敢にチャレンジ。

鈴木優花選手といえば大学時代頭角をあらわしてその強さが印象的な選手です。 ユニバーシアードでも金メダルをとったように、社会人になってからも飛躍が期待されている選手です。 大学時代に走った名古屋ウィメンズマラソンで、いきなりMGCのチケットをとっ…

女子マラソン。川内理江(かわうちりえ・大塚製薬女子陸上競技部)興譲館高校3年時は都大路の全国高校駅伝1区で3位とチームの3位に貢献。マラソンもキャリアを重ね安定感を増し、いざトップクラスへ挑戦。

川内理江選手といえば、地元岡山の興譲館高校で上の強い世代の伝統の強さを引き継ぎ、都大路でエース区間で区間3位と好走し、チームの3位表彰台に貢献した印象が今でも残っています。 社会人になってもキャリアを重ねて、ハーフやマラソンを走るようになり…

女子マラソン。福良郁美(大塚製薬女子陸上競技部)長身で美脚・美白のランナーがMGCに挑戦。積み重ねたキャリアで上位を虎視眈々とうかがう。

高身長で可憐なイメージの福良郁美選手。 地道な走りでマラソンのキャリアを積み重ねて、MGCのチケットも獲得しました。 粘りの走りで上位を伺ってくれるはずです。 大塚製薬からは福良選手と川内選手の二人がMGCのチケットを獲得しました。 どちらの選手も…

女子マラソン。吉川侑美(ユニクロ女子陸上競技部)。初マラソンでMGCのチケット獲得。短距離から障害もこなすスピードランナーがマラソンで飛躍を目指す。ポテンシャルの高さは注目。

吉川侑美選手は初マラソンでMGCのチケットを獲得してポテンシャルの高さをみせてくれました。 短い距離や、3000障害などから徐々にハーフ・そしてフルマラソンへとキャリアを伸ばしてきました。 スピードもレベルが高く、マラソンのキャリアこそ少ないで…

女子マラソン。阿部有香里(京セラ女子陸上競技部)進退をかけながらキャリアハイに挑んでいく。マラソンにかける強い想いで積極的に前のグループで。

中学時代から駅伝などで活躍してきた阿部有香里選手。 社会人になってマラソンに挑戦し、キャリアを積むごとに安定感のある走りでMGCまで一歩ずつ結果を出してきました。 進退をかける想いでチャレンジし続け、キャリアハイのマラソンベストも22年になって…

女子マラソン。前田彩里(ダイハツ陸上競技部)前MGCでは切符とるも出場できず、ダイバーシティ、女性活躍に先行のダイハツ。ママさんでも夢のオリンピックは諦めない。笑顔でスタートラインへ

前田彩里選手は今回エントリーしている選手の中でもキャリアが長い選手の一人と言えます。 過去には世界陸上の代表にも選ばれ、前回のMGCのチケットも獲得した数少ない選手の一人でしたが、前回は怪我で出場すら叶いませんでした。 女性選手には常にキャリア…

女子マラソン。大東優奈(だいとうゆな・天満屋女子陸上競技部)。5人出場予定のマラソンの名門天満屋のキャプテンMGCで果敢に挑戦。3度目のマラソンでさらなるブレイクへ

パリの五輪代表を決めるMGCに5人出場予定の天満屋。 そのチームのキャプテンをつとめるのが大東優奈選手です。 マラソンの名門天満屋で着実に力をつけてマラソンへ挑戦して、きっちりMGCの切符をとってキャプテンの意地もみせてくれました。 天満屋に入って…

女子マラソン。松下菜摘(まつしたなつみ・天満屋女子陸上競技部)復調なるか?自信を持ってスタートラインへ。積極的に前に絡めるか

22年の北海道マラソンまで順調な歩みをみせて、天満屋の次のエース候補と言われていた松下菜摘選手。 北海道マラソンで悔しいレースをしたあとにケガなどあって本調子と呼べない走りが続いていました。 期待値があがっていた中一番悔しい想いをしたのは松…

女子マラソン。谷本観月(たにもとみづき・天満屋女子陸上競技部)世界陸上ドーハで7位入賞した実績を再び。粘り強く懸命に前を追いかけ再び世界へ。笑顔で集大成のゴールを目指す。

MGCに5人出場する予定の天満屋で、一番の古株な谷本観月選手。 世界陸上でも入賞したことがある実績は見逃せません。 チームのムードメーカー的存在でもある谷本観月選手。 すごく明るいキャラクターです。 トラックなどではややトップ選手からは劣る部分も…

女子マラソン。残念なニュース右脛骨の骨膜炎でMGC欠場見込みに。松田瑞生(まつだみずき・ダイハツ陸上競技部)マラソンでの実績や安定感は横綱級。前回の悔しさをバネにMGCリベンジを狙う。パリと世界での活躍を見据える浪速の腹筋女王。

悲願のオリンピック出場を見据えて、世界と戦うことを見据えて。 松田瑞生選手は2022年と2023年の世界陸上のマラソンに挑戦しました。 万全の状態でなくとも、ベストを尽くす姿は腹筋女王と呼ばれる鍛えられた腹筋だけではなく、コツコツと積み上げて走って…

女子マラソン。コンディション不良のため欠場見込みという残念なニュース。佐藤早也伽(さとうさやか・積水化学女子陸上競技部)MGCでパリへの切符を。再び世界への挑戦権を掴め。笑顔のゴールを

ブダペスト世界陸上のマラソン日本代表として出場した佐藤早也伽選手。 目標としていた入賞には届かなかったですが、世界の選手とのレースを経験したことは今後プラスとなりそうです。 中長距離の陸上選手として、大学時代から頭角をあらわしてきた少し遅咲…

女子マラソン。渡邉桃子(わたなべももこ・天満屋女子陸上競技部)右第2中足骨疲労骨折でMGCを欠場は残念。MGCで飛躍を期待していただけに残念。マラソンの名門天満屋の秘密兵器になる。大阪薫英女学院高等学校の先輩たちを越える走りを

今回のMGCのダークホースになるか、そんな選手が今の渡邉桃子選手をあらわすのに一番の言葉かもしれません。 ダークホースという意味は、みために反して美味しいというかぼちゃが由来みたいですが、本来の力がどんなものかよく知られていないとか、予想外の…

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