ねこぷろ

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女子アスリート

高校駅伝注目選手。全中800m王者から3年。下森美咲(したもりみさき・北九州市立・北九州市立熊西中出身)スタミナ強化進め区間賞争いへ。実業団・豊田自動織機に進む予定

23年度中長距離、駅伝競走、高校生注目選手 都大路に2年ぶり8回目の出場を決めた北九州市立のエースは下森美咲選手(したもりみさき・北九州市立熊西中出身)です。 下森美咲選手は中学時代から800mなどでインパクトのある走りをみせていた選手でした。…

高校駅伝・都大路注目選手。伝統の強豪校の2年生エース・金森詩絵菜(かなもりしえな・筑紫女学園・原中央中出身)粘ってからのラストスパートの切り替えに期待

23年度中長距離、駅伝競走、高校生注目選手 筑紫女学園は北九州代表として全国高校駅伝に2年連続18回目の出場を決めた強豪校のひとつです。 その強豪校の2年生エースが金森詩絵菜選手(かなもりしえな)。 1年生だった昨年の都大路に2区で出場して区間…

全国中学駅伝。岡山・京山中学史上2校目の男女アベック優勝。4区2年の石原万結(いしはらまゆ)の区間賞でトップに出てアンカーの全中1500mチャンピオン黒田六花(くろだろっか)で逃げ切る。全国レベルの5人を揃えた強さ(樋口遙・南和奏・岩﨑芽生・石原万結・黒田六花)

岡山代表として全国中学駅伝に出た岡山市立京山中学ですが、全国優勝が期待された女子だけでなく、男子も1秒差で勝ちきって、史上2校目となる男女アベック優勝を果たしました。 それまで岡山県代表としては、入賞が男女1度ずつあったのが最高位だったんで…

高校駅伝・都大路注目選手。昨年1区5位の古田島彩(こたじまあや・白鵬女子・横浜市立田奈中出身)距離が伸びて強さを発揮。

23年度中長距離、駅伝競走、高校生注目選手 昨年の全国高校駅伝で5位に入賞した白鵬女子のエース古田島彩選手(こたじまあや・横浜市立田奈中出身)も力のある選手です。 3年時にはインターハイ1500mや3000mにも出場しています。 昨年22年の高…

高校駅伝・都大路注目選手。池野絵莉(いけのかいり・須磨学園・神戸市立太山寺中出身)強豪・須磨学園の1年生エース。中学3年時は都道府県対抗女子駅伝でドルーリー朱瑛里・久保凛に次ぐ区間3位の好走。 

23年度中長距離、駅伝競走、高校生注目選手 高校駅伝の名門で強豪校の須磨学園の1年生エースが池野絵莉選手(いけのかいり・神戸市立太山寺中出身)。 昨年の中学の800mや1500mでもランキング上位の実力者で、23年の都道府県対抗女子駅伝では兵…

高校駅伝・都大路注目選手。森安桃風(もりやすももか・銀河学院・三原市立第五中出身)インターハイ1500m3000mに3年連続出場の銀河学院エース。今後スピードや脚力があがりそうなポテンシャルを感じるので今後の進路にも期待。 

23年度中長距離、駅伝競走、高校生注目選手 高校駅伝・都大路に初出場を決めた銀河学院のエース森安桃風選手。(もりやすももか・三原市立第五中出身) 1年次からチームのエースとして活躍。全国でも強豪校の広島の世羅高校に挑んできましたが、その壁に跳…

高校駅伝・都大路注目。インターハイ800m優勝の久保凛(くぼりん・東大阪大敬愛高校 串本町立潮岬中出身)世代日本代表のスピードを生み出すフィジカルとストライドに高速ピッチで見据える世界。

23年度中長距離、駅伝競走、高校生注目選手 近畿大会で近畿地区代表を決めた東大阪大敬愛高校。 東大阪大敬愛高校はトラックで強いイメージがあるが、今年の800mを席巻しました。3年生の亀井咲里選手とともにその強さをみせたのが、1年の久保凛選手で…

高校駅伝・都大路注目。2年生エース塚本夕藍(つかもとゆあ・大阪薫英女学院・高砂市立荒井中出身)ロード・駅伝などに強さをみせる

23年度中長距離、駅伝競走、高校生注目選手 高校駅伝の強豪校である大阪薫英女学院のエース2年生の塚本夕藍選手(つかもとゆあ・高砂市立荒井中出身)。中学時代から全国上位の実力者で、高校生になってからも1年でインターハイに出場するなどその実力を発…

高校駅伝・都大路注目選手。ダイナミックな走りでスケール感抜群。近藤希美(こんどうのぞみ・東海大相模・相模原市立上溝中出身)都道府県対抗女子駅伝6区区間賞やインターハイ3000m日本人トップの実力者・将来は日本代表を意識。

23年度中長距離、駅伝競走、高校生注目選手 23年の都道府県対抗女子駅伝6区で区間賞をとったのは近藤希美選手(こんどうのぞみ・東海大相模・相模原市立上溝中出身)でした。 全国女子駅伝 20236区 4.0875km近藤 希美さん (神奈川) 12:47 区間賞 pic.twit…

高校駅伝・都大路の注目。23年の都道府県対抗女子駅伝4区でも区間賞の山本釉未(やまもとゆうみ・京都・立命館宇治・大分市立城東中出身)今期世代トップクラスの実力者・強豪立命館宇治のエースとして区間賞を狙う

23年度中長距離、駅伝競走、高校生注目選手 インターハイでも1500mや3000mで活躍し、かごしま国体でも日本人選手上位に食い込んだ強豪校立命館宇治のエース山本釉未選手。 かごしま国体では9分7秒90で3000mを走っています。 どの大会でも…

高校駅伝・都大路で注目。かごしま国体で日本人トップの奥本菜瑠海(おくもとなるみ・大分東明高校・知夫中学出身)3000m9分5秒40。3年連続1区エントリーで1区区間賞に挑む。

23年度中長距離、駅伝競走、高校生注目選手 www.youtube.com 10月にあったかごしま国体の少年A女子3000mの部で留学生に序盤からしっかり食らいついて勝負していったのが大分東明の奥本菜瑠海選手でした。 高校駅伝の強豪校・岡山の興譲館高校の1年時…

高校駅伝・都大路で注目。外さない2年生エース新潟明訓・橋本和叶(はしもとわかな・燕市立吉田中出身)1区区間賞に挑む。チームも3年の寺木みのりや1年の石川桃子など粒ぞろいで上位を目指す。

23年度中長距離、駅伝競走、高校生注目選手 1年のときからチームのエースとして県予選1区を走った橋本和叶選手。 今年に入って1500mや3000mでインターハイに出場するなどドンドン力をつけ、9月23日の大会では3000mを9分14秒10とし…

高校駅伝・都大路で輝くエース。名和夏乃子(なわかのこ・長野東・岡谷南部中出身)前年1区で好走でチームの優勝を引き寄せる走り。ケガや疲労骨折のシーズンを乗り越えて再び輝くキャプテン。

23年度中長距離、駅伝競走、高校生注目選手 名和夏乃子(なわかのこ・長野東)選手。 22年の高校駅伝優勝時の1区を2年生で走ったチームのエース。 23年の長野東キャプテン。 1年時からインターハイにも出場していた実力者で、昨年1区区間4位と力走…

高校駅伝・都大路注目選手。細川あおい選手(宮城・仙台育英高校2年・山形市立第十中出身)昨年5区の悔しさを糧に成長曲線。エースとして1区出場でチームを優勝に導く走りが期待される。

23年度中長距離、駅伝競走、高校生注目選手 細川あおい選手(宮城・仙台育英高校2年) 東日本女子駅伝5区 区間賞細川 あおいさん(宮城•仙台育英高2) 16:28 pic.twitter.com/eeXj3DDUlR — まろんた (@malonta0453) 2023年11月13日 全国高校駅伝宮城県予選 女…

パリ五輪マラソン日本代表・鈴木優花(すずきゆうか・第一生命グループ女子陸上競技部)結果を求められる立場に負けないようのびのびとチャレンジする走りに期待したい。キャリアも年齢も若い伸びしろ十分なので失敗とか気にせず攻めの姿勢で

MGCで伏兵と思われていた鈴木優花選手が堂々たる強さで優勝し、パリ五輪のマラソン日本代表に内定しました。 マラソンのキャリアでは3戦目。 大学時代のキャリアは抜群ですが、社会人になっては大学時代の輝きから少し停滞しそうな雰囲気もありました。 大…

MGCとクイーンズ駅伝を経て谷本観月(たにもとみづき・天満屋女子陸上競技部)キャリアハイの出来。来年はマラソンでキャリアハイを目指すことに期待して応援したい 

19年に世界陸上競技選手権大会(ドーハ)で7位入賞したころがキャリアハイかと思われた天満屋の谷本観月選手。 引退もと陸上を離れた時期から舞い戻って、MGCのチケットを連続獲得して、MGCに臨んだ10月。 マイペースに第2集団から徐々に前を追う展開…

クイーンズ駅伝1区は五島莉乃選手・小海遥選手の都道府県対抗女子駅伝1区区間賞の2人にルーキーの水本佳菜選手などがどれだけ絡んでいけるか注目です。

前回優勝の資生堂は 五島 莉乃 井手 彩乃 一山 麻緒 J.ジェプングティチ 高島 由香 前田 海音の6人でタスキをつなぎます。 5区が予想された五島選手が1区に。 つまり1区から勝負しないと勝てないと踏んでいるわけです。 3区には順当に一山選手。5区に…

MGCで内定ならずもパリへ前進の細田あい(エディオン女子陸上競技部)クイーンズ駅伝表彰台を狙うエディオンはチームのレベルも高い。エースとしての走りが期待されるあいちゃん

MGCでは23キロ付近で飛び出した一山選手を追ったのが細田あい選手でした。 一山選手のはやめの仕掛けに動こうとしたけどつけなかった選手、あえて動かなかった選手などがいる中、独走を許さないカタチでついたのが細田あい選手でした。 その時点では余力た…

パリ五輪マラソン代表内定の一山麻緒(いちやままお・資生堂ランニングクラブ)クイーンズ駅伝で昨年のリベンジの走りを。主要区間で資生堂の連覇に貢献できる走りを。MGCでは五輪入賞の実力みせて粘った意地の2位。

第2回マラソングランドチャンピオンシップで2位でパリ五輪マラソン代表を内定させた一山麻緒選手。 23年の失意の東京マラソンから見事な復活を果たした姿に強さをみました。 やはりマラソンにおいては日本屈指の選手であることをみせつけました。 一山麻…

中国高校駅伝で銀河学院が優勝。全国区の森安桃風選手(もりやすももか・三原市立第五中出身)を中心に粒ぞろい。広島県予選の悔しさを晴らし、都大路で飛躍を狙う

中国高校駅伝が山口県で行われ、女子は広島の銀河学院が1時間10分14秒の良いタイムで優勝。 暮れの都大路初出場を決めました。 広島県予選はエース森安桃風選手が区間3位とまさかのスタートではじまったのを、2区高橋美月選手で逆転で先頭に、3区中…

クイーンズ駅伝でパリへの狼煙を、前田穂南(まえだほなみ・天満屋女子陸上競技部)、MGCでの敗因は低体温症で身体が動かなくなったのが全て、メンタル戻ればパリへの狼煙に逆襲誓う

マラソングランドチャンピオンシップの前回覇者として、ディフェンディングチャンピオンとして臨んだ第2回マラソングランドチャンピオンシップ。 前回同様強気に最初からレースを引っ張ったところは前回覇者として今回も優勝を狙うんだという強い意志を感じ…

クイーンズ駅伝で復帰なるか?小海遥(こかいはるか・第一生命グループ女子陸上競技部)外側楔状骨の疲労骨折で休養も今季は自己ベスト連発にアジア陸上競技選手権10000m優勝と飛躍。

MGCで優勝した鈴木優花選手のいる第一生命グループ女子陸上競技部には今期待の若手がいます。 そのなかでも筆頭格は小海遥選手だと思っています。 まだ20歳の選手ですが、すでに社会人3年目です。 高校生の女子駅伝で常に優勝候補にあがる仙台育英高校出…

クイーンズ駅伝で逆襲の狼煙を。佐藤早也伽(さとうさやか・積水化学女子陸上競技部)世界陸上マラソン20位から疲れで割り切ってMGC欠場も、パリ五輪代表に向けて再び勝負へ

佐藤早也伽選手にとってMGCを欠場することを決めたのは、世界陸上での悔しさと、世界陸上での疲労を冷静に判断して、今の状態で勝負しても厳しいと割り切るのは簡単ではなかったとは思いますが、しっかり自分を見つめ直して10月末には5000mなどでしっ…

クイーンズ駅伝からパリへ。山本有真(やまもとゆま・積水化学女子陸上競技部)順調に世界陸上代表まで駆け上がった社会人1年目。トラックでパリ五輪を目指しスピード強化中。

光ヶ丘女子高等学校の高校時代から注目してきたランナーが、大学時代王者名城のエースとして大きく成長。王者名城で4年連続駅伝代表で在学中の連覇にも貢献。 学生トップとして社会人デビュー後も、5000mでアジア選手権で金メダルを獲得してブダペスト世界…

クイーンズ駅伝へ五島莉乃(ごしまりの・資生堂ランニングクラブ)世界陸上の悔しさを糧に駅伝シーズンに再度飛躍のきっかけを。前回優勝の資生堂の連覇を狙うキーマン。

五島莉乃選手といえば、駅伝やトラックでの強さというのがここ数年際立っていました。そんな五島莉乃選手が2度目の世界陸上に出場しましたが、10000mで20位と五島莉乃選手の実力からしてもっと走れたんじゃないかという結果に終わりました。 女性アスリー…

2023高校駅伝・岡山県予選・女子は興譲館が25年連続25回目。1区樋口美桜(ひぐちみお)選手から4区まで連続区間賞で逃げ切る。

全国高校駅伝の岡山県予選は興譲館高校が優勝して25年連続25回目の全国高校駅伝出場を決めました。 連続出場ってほんと偉業です。 男子は倉敷、女子は興譲館が優勝 岡山県高校駅伝 12月の都大路へ https://t.co/yhaQO3WRNq https://t.co/0Gqa4FtKBs pi…

トラックシーズンから駅伝シーズンへ。ドルーリー朱瑛里選手も高校駅伝岡山大会1区に出場。

本日、全国高校駅伝へ向けての高校駅伝・岡山大会が行なわれました。 昨年中学3年生のシーズンに圧倒的なスピードと強さで頭角をあらわしたドルーリー朱瑛里選手。 高校は津山高校に進学して、インターハイなどでも1500mで全国トップクラスの走りをみ…

岡山の星。田口 節子(ボートレーサー・競艇選手・岡山支部所属)A1レーサー 11月2日現在2023年女子賞金ランキング10位につけるトップレーサー。女子初の24場制覇達成者。長年女子トップレーサーを守るレジェンド。 

岡山県には児島競艇場があります。 その児島がある岡山支部所属には女性のトップレーサーも多く在籍しています。 田口節子選手は11月2日現在で2023年女子賞金ランキング30,612,000円で第10位に位置している女子トップレーサーです。 www.nekopuro.com 今年…

野田真理耶(のだまりや・大東文化大学)全日本大学女子駅伝では悔しさの残る区間5位。外さない選手だけに気合が空回りした感も。1年エースが全日本大学女子選抜駅伝競走・富士山女子駅伝での巻き返しに期待。

全日本大学女子駅伝で名城ストップの筆頭だった大東文化大学でしたが結果は2位でした。 大東文化大学のキーマンは1年生エースとも言える野田真理耶選手でした。 野田真理耶選手といえば、どのレースでも外さないくらいの強さをみせてくれる選手ですが、全…

都道府県対抗女子岡山代表有力・黒田六花選手(くろだりっか・京山中学)全中800・1500ランク1位の全中1500mチャンピオンU16の1000でもV。ドルーリー朱瑛里選手との岡山代表も

何十年に一度ほど岡山にスーパースター候補が生まれる中学高校の女子陸上界。 昨年全中ナンバーワンとして、都道府県対抗女子駅伝で全国区をこえるブレイクをしたドルーリー朱瑛里選手。そんなドルーリー朱瑛里選手が中学3年で活躍していたとき黒田六花選手…

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